35ミリフィルムのネガケースなんですが、昔ながらの紙製を使っています。なんとなくネガに優しそうな気がするだけなんですが、まだ作っているメーカーがあるんでしょうか。あのパタパタとたたんでしまうやつです。表にカメラのイラストが描いてあるやつ、懐かしいと思う方はそこそこの御年令ですね。ネガファイルそのものが品薄になりましたね。
 私のストックも後2~300になりました。無くなったら次を考えます。色んなフィルム関連製品が、こうしてジワ~っと無くなって行くんでしょうね。大阪では有名な「カメラのN」さんもついに現像、プリント用品の販売をやめてしまわれました。正直、寂しいです。
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キャノンA-1にNFD28ミリF2.8です。カメラロボット、私にとっては初めての超自動カメラでした。今は持ってません。
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 私はずっとモノクロをメインにやってきました。カラーも撮らないことはありません。カラーの場合はポジがほとんどで、コダクローム25やコダクローム64が好きでした。エクタクロームもよく使いました。今ならプロビアかベルビアですね。
 モノクロの魅力はなんと言っても、その抽象性にあります。見る人の想像力をどこまでも駆り立てる力があります。それと撮影から仕上げまで全てを自身で行うことが出来ます。
 モノクロをやっている人はプロもアマも皆同じ機材と材料です、大した違いはありません。自分自身をどこまでも追いこんで行くことができます。最後まで全て自分、そこが好きです。
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ペンタックス6×7に45ミリF4.0です。好きなシーンなんですよね。
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 最近、カラーと言えばフィルムの場合は圧倒的にネガカラーを使う写真家が増えましたね。昔はカラーと言えばポジが当たり前、展示でプリントが必要な場合は、現在のようにダイレクトプリントじゃなくて、まずインターネガを起こして、そこからプリントしないと美しいプリントは得られませんでした。
 フィルム、現像、印画紙等の性能、技術の向上と優秀なプリンターの存在、そしてプロセッサーの発達で比較的容易に自家処理が可能になったのが大きいんでしょうね。
 みごとに淡い色調のプリントを見ると、逆にポジでこれは難しいなと思うことがあるほどです。
 ニナミカカラー、リンコカラー、大好きです。
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ペンタックス6×7に45ミリF4.0です。重いけど良いカメラです。
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 フィルムであれデジタルであれ、一眼レフの最新機種のほとんどが多分割測光を備えています。
しかし、各社でいわゆる出た目が少しずつ違いますよね。これって一つの機種を使い続けているぶんには問題無いんでしょうが、私のようにカメラバカで日替わりでカメラを変えるような人間にはちょっと厄介です。モノクロがメインなこともあり、一般的な条件では全く問題無いんですが、極端にコントラストが強い場合、中央部重点測光のほうが使いやすいと思います。
 これであればカメラの測光範囲さえ理解していれば、そうはずすことはありません。カメラが考えてくれるのも良いんですが、万能ではありません。たまに変なことも考えるみたいです。
 私なんか、妻や娘に「ちょっとボケてんちゃうん」とよく言われる今日この頃ですが。
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マミヤ6MFに75ミリです。沖縄、那覇の街角です。
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 フジのネオパンSS36枚撮が販売終了になるようです。24枚撮は残るとの事なんですが、なんとなく不思議です。私は長巻をパトローネに詰めて使っていますが、36枚撮にしていますし、私の周りでモノクロを撮っている人で24枚撮を基本にしている人は知りませんね。
 まあ、ネオパンSSというフィルムが無くならない事は良いことだと思います。でもフジさんにお願いしたいのはプレスト400のブローニーの復活です。素晴らしい中判カメラの新製品を発売されているのですから、何とかならないものでしょうか。
 モノクロを撮っている者にとって、ISO400のブローニーは無くてはならないフィルムなんですけどね~。
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キャノンT90にNFD35ミリF2.8です。中国、万里の長城沿いのどこかの街です。
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