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 仲間と全仏オープン真っ只中のパリへ撮影旅行に行ってきます。撮影が主目的なのですが、ルーブル美術館やオルセー美術館には行くつもりです。でも観光客が多いでしょうから、行列が出来てなかなか入場には時間がかかるとは思います。
 撮影のお伴はブロニカRF645に45ミリ、ニコンF5に24ミリ~85ミリ、サブにミノルタTC-1を持って行きます。フィルムはトライXの120、35をそれぞれ50本持って行きます。久しぶりのパリで楽しみにしています。今回は撮影旅行なので、ゆっくり歩いて、じっくり撮影したいと思います。
 そんなわけで、しばらくお休みさせていただきます。
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ミノルタTC-1です。街角で。

 久々にドキュメントの力作を観ました。ニコンプラザ大阪THE GALLERYでの「RESISTANNCE カンボジア 屈せざる人々の願い」高橋智史写真展です。ご本人にお話も聞かせていただいたのですが、カンボジアに17年間住んで取材されたとの事です。実にオーソドックスなドキュメントです。最近ではこのような仕事を観ることは滅多にありません。このような仕事をされておられる方がおられることは嬉しい限りです。
 様々な賞を受賞され、写真集も出ています。明日29日15:00までです。是非、ご覧になってください。
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 最近、何というか、撮る「もの」が見えてきません。撮りたい情景、撮るべき光景・・・、感性の低下とでも言うのか、ビリビリッとこないというのが正しい感じです。以前にもこんなことがあったような気がします。何かをすれば良いというものでもありません。
 もうすぐ仲間と一緒に一週間ほどパリに撮影に行きます。おそらく、無心で撮れるのではと期待しています。季節としては最高だと思うのですが、何本撮れるかで何かが見えて来るかも知れません。
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コニカヘキサーです。季節は秋。

 仲間が数人集まって、さっそく富士GFX100の1億200万画素の話となりました。120万円もあわせて、「何を撮るの。」、「誰が買うの。」、「ぜったいに買えんわ。」ということに集約されました。でも人間の欲望には際限がありませんので「いっぺん使ってみたいな。」ということになりました。思いっきり拡大して「メチャ写ってるやん。」ということになるのでしょうが、それでも「やっぱり普通の人にはいらんやろ。」ということになりそうです。
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キヤノンニューF-1に28ミリです。ハワイにて。

 ニコン、キヤノンのフルサイズミラーレスは概ね好評で街で時々見かけるようになりました。しかし、トップを走っているのはソニーのα7シリーズのようです。ニコン、キヤノンのミラーレスはどうもα7を目標としているようで、α9の性能には追い付いていません。2020年に合わせて両社はα9を超えるフラッグシップを出してくるのでしょうか。私は難しいのではと思っています。と言うのはソニーもオリンピックに合わせてα9Ⅱを出してくると思うのです。今でもモンスターマシンと言われているのですから、おそらく更なる高性能機とになると思います。ニコン、キヤノンの動向に注目です。
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キヤノンニューF-1に35ミリです。ハワイにて。

 富士フィルムが1億画素のデジタルカメラGFX100を6月下旬に発売すると発表したそうです。注目はもちろんそのか価格ですが、約122万円との事です。一体どんな方がどんな目的で買われるのでしょうか。もちろんボディー単体では世界一高価なカメラです。ライカやハッセルよりも高いんですよ。これにレンズとなると200万円は必用です。これで撮影するとなるとプリントは常に2畳ほどの面積でないと値打ちがありませんよね。まだ小さいかもしれません。とにかく凄いゴジラカメラが出てきたものです。
 とにかく触ってみたいです。
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キヤノンニューF-1に28ミリです。ハワイにて。

 最近の交換レンズの価格なのですが、恐ろしく高価になりましたよね。30万円前後のレンズが普通に売られています。ちょっと昔はそんな高価なレンズは国産にはありませんでした。実際のところ価格に見合う性能なのでしょうか。私の持っているレンズはほとんどがマニュアルレンズなのですが、最近の高価なレンズに比べて画質が劣っているとは思われません。まあ、企業ですから利益をあげるためには付加価値を付けて行かなければしかたがないところなのでしょうが、ちょっと買えないですよね~。写真を趣味にするのにかなり経済的な負担が大きいいような気がします。カメラもすぐに陳腐化してしまいますし、難しい時代になりました。
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キヤノンニューF-1に35ミリです。ハワイにて。

 量販店へ行くと目に付くのはカメラやレンズの次にカメラバッグのコーナーです。種類、大きさ等、様々な物が売られています。メーカーも国内外様々です。私も数種のバッグを使い分けていますが、これが一番という物がありません。先日、少し時間があったのでヨドバシのカメラバッグコーナーを覗いてみました。そこで気付いたのですが、ショルダータイプやリュックタイプに関わらず、全体が少し小型の物が多いような気がしました。私のように中判カメラやモードラ付きの一眼レフを入れるには、適当な大きさの物がありません。おそらくミラーレス等の小型カメラを意識して作られているような気がします。ちょうどモードラ付きのキヤノンF-1を持っていたので、試してみたのですが、リュックタイプでも収まりの良いものが見当たりませんでした。こんな辺りでも私は「時代遅れのカメラ好き」なのかもしれませんね😊。
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キヤノンニューF-1に50ミリです。ハワイにて。

 カメラグランプリの大賞はパナソニックS1Rとなり2位がニコンZ7でした。それぞれ114票対113票という大接戦でした。どちらも一般人には必要ないのではと思わせるほどの高画素機で、性能ほぼ互角と言えると思います。そこでこの1票差はどの点なのかということですが、私はずばり、576万ドットの最高のファインダーだと思います。覗いてみると分かりますが、かなりの美しさです。まあ、私自身はまだまだ満足出来ないのですが、あと一歩というところです。
 私はカメラのデザインがとても気になりますが、その次はファインダーです。美しいファインダーは撮る気にさせますよね。そのうちスマホの画面並の美しいファインダーが登載されると思いますが、その時初めてミラーレスが光学式一眼レフに肩を並べることになるのだと思います。
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キヤノンニューF-1に28ミリです。ハワイにて。

 カメラグランプリ2019が発表され、パナソニックのルミックスS1Rがグランプリ大賞に選ばれました。ニコンZ7と1票差という大接戦であったとの事です。カメラ記者クラブ賞はリコーのGRⅢが選ばれました。
 パナソニックが大賞を獲得したということはカメラ業界では少なからず大きな出来事ではないかと思います。元々、家電メーカーのイメージが強いパナソニックですが、その地道な努力が結実したということだと思います。ニコンやキヤノンの新製品を破ったわけですから、大したものですよね。ニコンは満を持してのZシリーズだったわけで、ショックかもです。でも、これでメーカー各社がますます良いカメラを目指してくれれば万々歳ですね。
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キヤノンニューF-1に28ミリです。ハワイにて。