これがなかなか新鮮でした。ダイアン・アーバスはC3に135ミリを付けていたそうです。彼女は基本的にポートレートですから、ちょうど良い画角だったのでしょう。私は風景なので、広角だったのですが、180ミリがちょっと新鮮だったので、これからはC330を持つ時にはバッグに入れておこうかと思っています。街の部分を切り取るというイメージですかね。なかなか難しいであろうことは想像に難くないのですが、試してみる価値はあるかもです。
ところで、C330に180ミリを付けて、操作しやすいようにグリップを付ければ、これはまるで兵器かという様相、実に戦闘的スタイルとなります。どこに向けても堂々と写真を撮ってるぞ!となり、かえって周りの皆さんのご理解を得られるかもしれませんね。

ソニーRX1です。街角で。