カテゴリ:デジタル( 139 )

 ミラーレスの勢いはとどまるところを知らないようです。私が最も気になっているのは、あのちょっと昔のTVの画面を見ているようなEVFです。ニコンのZ、キヤノンのR、ソニーのα9が369万ドットですが、それでも同じです。現在最高のEVFはライカSLの441万ドットです。ところがパナソニックの新ミラーレスのS1/S1RのEVFは576万ドットなのです。これはかなり期待できそうに思います。これが違和感なく見る事のできるファインダーということになれば、ミラーレスが世界のデジタルの主流になるのではないでしょうか。
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コニカヘキサーです。香港にて。

 昨日は時間があったので、梅田のヨドバシをゆっくり散策しました。あれやこれやのミラーレスを中心に触らせてもらいました。ニコン、キヤノン、ソニーをかなりの時間をかけて触らせていただきました。店頭ですので描写は判断できません。でも、描写については文句の付けようは無いはずです。あちこちにカメラを向けてシャッターを切りましたが、カメラの作り込みについては優劣はつけられません。ファインダーも似た感じですし、AFも早い遅いはそんなに感じません。色々お試ししたわけですが、なんとなく感覚としてはずばりソニーのα9が良かったです。もちろんスペックが頭にはいっているからということもあると思います。でも現時点ではデザインも含めてα9です。おそらく数年経過すれば、変わってくるのでしょうが。
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コニカヘキサーです。香港にて。

 リコーが来春GRⅢを発売するとの事です。GRと言えばスナップシューターの代名詞ですよね。APS-Cサイズのセンサーで約2400万画素、手振れ補正も登載されるようです。リコーではペンタックスブランドでフルサイズミラーレスのGRの噂もあります。コンデジから撤退したリコーがどのような新製品を出すのか楽しみではありましたが、まずリコーの顔とも言えるGRの新型が発売されるということは嬉しいことです。
 ニコンやキヤノンのようにリコーもフルサイズミラーレスに挑戦してほしいものです。
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コニカヘキサーです。駅のホームで(クロスプロセス)。

 TVを見ていると毎日のようにAI関連のニュースが放送されています。将棋やチェスの世界ではコンピュータのほうが人間よりも強いとか。カメラの世界ではまだAIの言葉は出てきませんが、各メーカーは必ず研究しているはずです。いつの日か自由雲台のような装置にセットされたカメラが街角で勝手にスナップ撮影を行い、驚きの名作を出してくる可能性は否定出来ません。また人間が容易に近づけないような場所でドローンにセットされたカメラが見たこともない絶景を撮ってくるのではないでしょうか。その時人はAIに写真を習うのでしょうか。
 そうなったらカメラを置く人も出てくるのでしょうね。
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コニカヘキサーです。夜(クロスプロセス)。

 デジタルカメラとフィルムカメラの見た目の一番の違いは、あの背面液晶の存在だと思います。ところが、デジタルライカには背面液晶を省略したモデルが存在しますし、そんな新しいモデルも発売されるとか。私がもしデジタルカメラを使うのであれば、絶対に背面液晶のあるカメラを選びます。あれほどデジタルカメラらしい装置はありませんし、あれほど便利な物は無いと思います。
 フィルムでは現像しなければどんなふうに写っているのかわかりません。手応えを感じても不安と期待が入り混じったりします。その辺りはデジタルであれば、すぐに確認できますからね。それがデジタルカメラの最大の特徴と言えると思います。
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コニカヘキサーです。雨日(クロスプロセス)。

 ミラーレスがの売れ行きが伸びているそうですが、そのミラーレスのフランジバックが短いことを利用して。各種マウントアダプターが発売されています。各メーカーも自社の別シリーズのレンズが使えるように発売しています。それと海外のメーカーが様々なレンズを使えるようにと盛んにアダプターを発売していますが、早速ニコンのZ、キヤノンのEOS R用のマウントアダプターが発売されるらしいです。まあ、色んなレンズを楽しむのも良いことだとは思いますが、私自身は良く写ればOKなのでレンズのメーカーにはあまりこだわりがありません。もちろんカメラとレンズは大好きなのですが、ちょっと違うという感じです。
 でも、おもいっきり古いレンズ、たとえばダゲレオタイプや湿版写真の頃のレンズを使ってみたいとは思いますすけれどね。
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コニカヘキサーです。街角で(クロスプロセス)。

 デジタルカメラの主流はミラーレスに移行しているようです。素晴らしい性能を備えていて、新設計の優秀なレンズもどんどんラインナップされています。カメラ好きの私としてはすぐに触りたくなって、メーカーのSSや量販店に行くのですが、どうしても満足いかないのがファインダーです。あのEVFという奴が嫌いです。まるでTVの画面を見ているようで、写真を撮る気が失せてしまいます。光学式一眼レフやライカのようなカメラのファインダーを覗くと、これぞファインダーと思えます。写真を撮ろうという気にさせてくれるのが、あのスカッとしたファインダーですよね。
 私がいつの日にかミラーレスを使うとしたら、EVFは4K、8K以上の高精細でないと納得しないと思います。メーカーさん、頑張ってくださいよ(^^♪。
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コニカヘキサーです。街角で(クロスプロセス)。


 パナソニックのフルサイズミラーレスはSシリーズと命名されました。S1RとS1です。ニコンで言えばZ7とZ6ですね。最大の注目点は噂通り、そのマウントがライカLマウントであったということです。このマウントでライカ、パナソニック、シグマがタッグを組むということらしいです。これでニコン、キヤノン、ソニーに対抗するということです。大変なことになってきましたね。これでもしもシグマがLマウントでフルサイズフォビオンセンサーのフルサイズミラーレスを出して来たら、一気に沸騰状態ですよね。オリンパス、フジ、リコーはどのような意思決定をするのでしょう。
 デジタルカメラ戦国時代、下剋上もありのフルサイズの乱!状態に突入です。
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Iphone6です。NYのコンビニで買ったのですが、日本では無いですよね。

 フルサイズミラーレスの話題でにぎやかになっていますが、中判デジタルもにぎやかになりそうです。富士が中判ミラーレスのGFX50Rを発表しました。Rはレンジファインダーの意味だそうです。GFX50Sに比べるとボディは25ミリ薄くなっているようです。画素数は約5000万画素で、コンパクトな中判デジタルになっています。そして富士は1億2000万画素のGFX100Sの開発を発表しました。中判デジタルの世界も日本がリダーになりそうですね。
 ライカも6400万画素の中判デジタル、ライカS3を発表しました。さて、ペンタックスの中判はどうなるのでしょうか。中判デジタルも、今後が楽しみになって来ました。
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Iphone6です。ニューヨーク、セントラルパークにて。

 いよいよ本日、パナソニックがフルサイズミラーレスを発表すると思われます。おそらく日本時間では夜になるのではと思います。ところでパナソニックで最も噂になっているのは、そのマウントです。なんとライカLマウントを採用しているのではということなのです。もしそれが本当ならライカSLのレンズを使えるということになります。もしも事実ならパナソニックにとってもライカにとっても大きな賭けになるような気がします。要するにバランスが悪いような気がするのです。もっとも、両者の協力で素晴らしい結果も想像できますけれどもね。
 とにかく今日の夜には詳しいことが分かると思います。楽しみです。
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Iphone6です。NYブルックリンブリッジにて。