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カテゴリ:レンズ( 80 )

 最近の交換レンズの価格なのですが、恐ろしく高価になりましたよね。30万円前後のレンズが普通に売られています。ちょっと昔はそんな高価なレンズは国産にはありませんでした。実際のところ価格に見合う性能なのでしょうか。私の持っているレンズはほとんどがマニュアルレンズなのですが、最近の高価なレンズに比べて画質が劣っているとは思われません。まあ、企業ですから利益をあげるためには付加価値を付けて行かなければしかたがないところなのでしょうが、ちょっと買えないですよね~。写真を趣味にするのにかなり経済的な負担が大きいいような気がします。カメラもすぐに陳腐化してしまいますし、難しい時代になりました。
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キヤノンニューF-1に35ミリです。ハワイにて。

 最近、各メーカーはどんどん大口径レンズを投入しているようです。単焦点はもちろんのことズームもF2.0なんてのを出してくるようです。単焦点ではF1.2のレンズの投入が目立ちます。でも実際のところ、そんなレンズが必用でしょうか。光学式一眼レフならファインダーが明るくなるということもあるでしょうが、ミラーレスなら全く関係無いですよね。おまけにデジタルなら高感度に強いので、レンズの明るさに頼る必要がありません。要するにボケの為だけの大口径ということになりそうです。私はF2.0あれば十分だと思いますが、いかがなものでしょうか・・・?
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キヤノンニューF-1に28ミリです。ハワイにて。

 昔、今は亡きY社の二眼レフの撮影用レンズが白く濁っていることに気が付き、慌ててオーバーホールに出したことがあります。その際に数年後に再び濁る可能性があると言われたのですが、約3年後にまた濁りました。レンズに含まれている硝材が経年劣化で空気と反応するのが原因とのことでした。どうやら高級レンズほどその可能性が高いのだそうです。そう言えば中古レンズを物色していると有名メーカーの高級レンズに白濁した物が多いように思います。各社とも加速試験はしているのでしょうが、実際の経年劣化は予想が難しいということなのでしょうか。でも、ニコンのレンズにつては、そう言った話は聞きませんし、見かけることもありません。この辺りも私がニコン派であることの理由の一つです。高いお金を出して買ったレンズが、そんなことになるのはショックですからね。最近はそういったことも分かってきて、急速な劣化は減っているとは思うのですが、各社の努力をお願いしたいところです。
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キヤノンニューF-1に28ミリです。カナダ、ナイアガラにて。




 ミラーレスカメラのフランジバックの短さを利用して、様々なレンズアダプターが発売され色々なレンズを楽しんでおられる方が多いようです。ライカのレンズを付けたり、ヤシカ時代のコンタックス用のツァイスレンズを付けたり出来ることで、昔のレンズも現役復帰という訳です。私はそういったことにあまり興味は無いのですが、写真を楽しむということではOKだと思います。
 確かにコンパクトなミラーレスにライカのレンズは似合うかもしれませんね。もちろんオートフォーカスは使えませんが、広角なら被写界深度を利用すれば最速ですよね。カメラ・レンズ好きの皆さんにとっては楽しい時代がやって来たと言えます。まあ、私はフィルムなのでカメラとレンズは基本的には同メーカーで使用しています。
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キヤノンニューF-1に50ミリです。カナダ、ナイアガラにて。

 シグマがLマウント用の交換レンズを11本発表したそうです。ライカ、パナソニック、シグマの三社がライカのLマウントを採用するということで、注目されています。シグマがそのレンズを発表したということは、カメラも間もなく発表されるのではと思っています。もしもフォビオンセンサーでフルサイズのミラーレスが出れば、これはもう手持ちの8×10という感じです。デジタルカメラの世界に一石を投じることになると思われます。なかなか難しいと言われていますが、フルサイズフォビオンセンサーの開発、処理速度の高速化の二つが達成されることに期待したいと思います。
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コニカヘキサーです。香港にて。

 最近のズームレンズは本当に高性能になりました。昔の出始めのズームは酷かったですよ。ピントが甘いどころか、どこにもピットが存在しないものもありました。まあニコンの43~86ミリあたりがかろうじて使えるレンズでしたね。その後望遠系はまずまずのズームレンズが出てきました。まともな広角系ズームレンズはまだ最近のイメージです。
 ところが現在はズームレンズが当たり前で、単焦点レンズが特殊なレンズになってきました。オリンパスが3月下旬に発売するズームなんて35ミリ換算で24~400ミリらしいです。凄いな~と思うのと同時に、そんなレンズを使いこなせる人がいるのだろうとかと考えてしまいます。
 私は基本単焦点レンズ派です。もちろんズームレンズも持っていますが、旅行で使うくらいです。性能に不満はありません。ただちょっと重いなと思うレンズはありますけどね!(^^)!。特にペンタ67用のズームは重いですね~😊。
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コニカヘキサーです。香港にて。

 今回の「それぞれの視線展」でのご質問にカメラとレンズは何というご質問と、スナップはファインダーを見てるのというご質問をいただきました。カメラはニコンF5です。レンズは24ミリ~85ミリのズームです。全てオートフォーカスを利用しています。人物スナップのかなりはノーファインダーです。おそらくレンズの手振れ補正機能が有効に働いてくれたと思っています。ニューヨークの夜のタイムズスクェアでの写真でもブレているものはほとんどありませんでした。今回の撮影で手振れ補正の凄さを改めて認識しました。今回のレンズは光学式手振れ補正ですが、ボディ内の5軸手振れ補正ならもっと有効なのでしょうね。AFも凄いとは思うのですが、私は手振れ補正のほうが凄いと思っていますし、有効に利用出来ると思っています。AFは広角で被写界深度を利用したほうが早いし確実です。でも、手振れ補正はさすがに機械にはかないませんよね(^^♪。
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コニカヘキサーです。街角で(クロスプロセス)。

 最近と言っても随分前からですが、ほとんど使わないレンズがあります。それはいわゆる望遠レンズです。35で言いますと135ミリ以上のレンズを最近使った記憶がありません。一応500ミリまでは持ってはいるのですが、防湿庫で眠ったままの状態です。動物園に通っていた頃は200~300は必須のレンズでしたのに、今は広い方ばかりに向かっています。なぜなんでしょう。被写体がそうなのだとも言えますが、私は視力の問題も大きいと思うのです。要するに200ミリや300ミリで撮るべき被写体を見つけられなくなってしまったのだと思います。確かに流行りもあるとは思いますが、やはり眼でしょうね。若い頃は望遠で桜を撮ったりしていましたもの。
 久しぶりに500ミリを持って動物園にでも行ってみようかなんて思っています。でも私の持っているレンズはマニュアルフォーカスなので、ピントを合わせることが出来るのかが問題です😊。
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コニカヘキサーです。街角で(クロスプロセス)。

 フルサイズミラーレスの発表が続く中でカメラボディーの話題がほとんどですが、私は新しく出て来るであろうレンズにも興味があります。ニコンではF0.95のノクトニッコール、キヤノンではF2.0のズームが発表されていますが、レンズ設計の有利さを生かして様々なレンズが開発されてくると思います。特にニコンではFマウントの呪縛から解放されて、55ミリという大口径マウントを生かしたレンズ開発の試みがなされると思います。それとますます手振れ補正の性能拡大やソフトの開発で考えられないようなレンズが出てくるのではないかと思います。楽しみですね。
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Iphone6です。メキシコ、セノーテで泳ぐ人々。

 今回の旅行では35はニコンF5に24~85ミリのズームレンズを持って行きました。私としては珍しいことです。なぜかと言いますと、今回ニューヨークに行く予定があったからです。とても広くて、大きいい街という印象があり、短い滞在日数ではゆっくりとレンズ交換するのは大変だろうと考えてズームにしました。結果としてはとても便利でした。どんどん次の撮影に向かえるという感じです。ただし、普段のように構図を決めて4隅を十分に確認するという撮影方法は取らず、パッと見てパッと撮るという感覚でした。ですから、手応えをあまり感じる事は出来ませんし、ある程度の手応えを感じたとしても結果はより不確かということになります。でもズームレンズを使ったことで、フィルムの消費本数は増えたように思います。
 来週から現像を始めるつもりです。さて何が写っていますでしょうか・・・楽しみです。
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Iphone6です。暮れゆくトロントの街です。