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カテゴリ:マミヤ( 17 )

 私がプリントを焼くのにとても注意しているのがコントラストと明るさです。トーンについてはもちろんのことですが。コントラストと明るさについては、もちろん錯覚のようなものなのですがプリントが明るいとコントラストが強く感じられますし、暗いとコントラストが低く感じられます。実際には別物なのですが、人間の目には微妙に影響しています。要するにシャドーとハイライトのバランスです。そこにトーンが加わることで美しいプリントになるのだと思っています。様々な要素が微妙に折り重なっているわけで、そこがクリエイティブな部分ですよね。アンセル・アダムス曰く、「ネガは楽譜、プリントは演奏」。納得です。
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ミノルタTC-1です。大阪。

 昨日は暖かくて、なかなか良い天気。そこで久しぶりにご近所散歩、お供はこれも超久しぶりにマミヤの二眼レフC330Sです。レンズは55ミリです。露出計はゴッセンシクストマットデジタル。近所の公園を散策、ゆったりと露出を計りながらの撮影でした。
 このカメラ、もちろんダイアン・アーバスに憧れて買った物です。当初、アーバスはローライかハッセルだと思っていたのですが、公園のベンチに座っている彼女がマミヤのC型を持っている写真を見て感動、その日のうちに馴染みのカメラ屋さんに注文しました。それから半年ほどで製造終了となり、今ではレアなクラッシックカメラになりましたが、性能はバッチリ!です。写りはローライフレックスやハッセルに負けません。二眼レフでレンズ交換が出来るんですからね。
 問題はこのカメラを使ってもダイアン・アーバスのような写真は撮れないことです(^^♪。
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ニューマミヤ6に75ミリです。街角で(クロスプロセス)。

 今年の桜を撮影したフィルムを現像しました。乾燥後にチェックしていたら、これはプリントしてみたいと思うカットがあり、5月に南船場の壹燈舎の企画展「さくらさく」に参加予定なので、ちょうどいいと思い、早速プリントしてみました。結果ですが、まずまずだと思っています。モノクロで正面から桜を撮りました。カメラはマミヤの二眼レフC330です。レンズは55ミリを使いました。桜をモノクロで作品にするのは本当に難しく、なかなか上手くいきません。今回も大成功とは言えませんが、少し面白い作品になったかなと思っています。また後日紹介させていただきますので、よろしくお願いします。
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Iphone7です。台北にて。

 今回のベトナム撮影旅行では初めてマミヤの645を持って行きます。今まではローライフレックス、ニューマミヤ6、ペンタックス67から選んでいました。今回なぜマミヤ645なのかと言いますと、15カット撮れるという撮影枚数からです。今まで撮影を主目的にした海外旅行の経験はありません。でも今回は仲間と一緒の撮影旅行です。ですから、撮影に専念できるということで、撮影枚数の多いカメラを選んだという訳です。
 レンズは38ミリ1本です。そして軽快に撮るために、絞りをF11に、ピントを2.5メートルにし、テープで固定します。これで、AFカメラに負けないスピードで撮影できるというわけです。モーター巻き上げ、巻き戻し、スポット測光と中央部重点測光の自動選択、最高のスピードで撮影できるブローニーカメラとなります。
 後は一期一会のみです😊!(^^)!。
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オリンパスOM2にマクロ50ミリです。店先で。


  おやじの会写真展に展示させていただく作品10点のプリントが終わりました。今日ドライマウントプレスでフラットニングをします。最終的に問題があれば明日再プリントしますが、たぶん大丈夫だろうと思っています。
 今年のおやじの会写真展は来週16日(火)より南船場の壹燈舎で2週間の会期で前半、後半に分かれて開催させていただきます。私は前半組でドバイでの作品を展示させていただきます。
 きっと楽しい写真展になりますので、是非ご覧になってください。
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ニューマミヤ6MFに75ミリです。沖縄にて。





 ギャラリー等で写真展が開催され、プリントも販売しますとアナウンスされていることはよくあります。でも、プリントを販売することが主目的の写真展はあまりありません。特に大阪では皆無と言ってよいと思います。以前、ピクチュアーフォトサロンの相野氏がご健在のおりにはそんな写真展が開催されていて、大阪というより日本でも稀有な写真展が多く開催されていました。
 あるテーマにそった写真家の写真展では、その中で気に入ったプリントがあれば購入するということになりますが、プリントを販売するための写真展では一つのテーマに沿った展示というよりは様々な顧客の要望に対応する展示となります。どの写真家のどのようなプリントが希望なのか、イメージのサイズや予算等で合致するものがあれば購入という運びになるわけです。そうなるとほとんどが一点物の単写真がメインとなります。もちろん連作も考えられますが、まず日本では単写真でしょうね。そうするとプリントを販売することを主な活動にしている写真家とテーマに沿った写真展や写真集を主な活動にしている写真家とはおのずと考え方が変わってくるのでしょうか。
 このあたりは実は充分に考える必要があると、最近考えています。

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キヤノンニューF-1に28ミリF2.8です。ナイアガラ瀑布にて。

 マミヤの光学機器部門がフェーズワンジャパンに分割吸収されたようです。今後、マミヤのフィルムカメラはどうなるのでしょうか。完全に消えてしまうかもしれません。マミヤブランドでフェーズワンのデジタルカメラだけになってしまうのでしょうか。
 マミヤと言えば独創的な中判フィルムカメラで人気がありました。セコールレンズもとても優秀です。私もC330やマミヤ6、そしてRZを持っています。
 そのマミヤがどんなふうになって行くのか、とても気になります。
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ライカMP・ズミクロン35ミリ2.0です。学研都市線の京橋駅のホームより。失敗作です(笑)。
 随分久しぶりのカメラを持って出ました。マミヤの645PROです。レンズは45ミリと150ミリ。でも、これをバッグに入れて肩にかけると、本当に重く、ずしっときます。このカメラとても良いカメラだと思うのですが、一か所だけ嫌いな所があります。それは、シャッターを切った後のモーターがフィルムを巻き上げる音です。なんと言うか、首を絞められた猫が鳴くような嫌な音がするのです。もう少し、低い音なら文句の無いカメラなんですけどね。
 645と言えばペンタックスやコンタックス、あるいはゼンザブロニカと一時は随分多くの機種が発売されていましたが、なんと言っても老舗はマミヤです。
 ただ、私はこの645というフォーマットで作品と言える写真が撮れていません。なんとかこのカメラでワンテーマをものにしたいと思っています。でもあのギュィ~ンという音がね~、気になります。
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オリンパスPEN E-P1・LUMIX14ミリF2.8です。草むら。
 難波から心斎橋辺りをブラブラしていたら、マミヤのRB67を肩に掛けて歩いている若い女性を見かけました。以前、ギャラリーでRZを肩に作品を見ている女性がおられたので、ついつい声をかけさせていただきました。今回は声をかける勇気は出ず、眺めていただけです。
 RZにしてもRBにしても生で肩から掛けて歩いている人というのはまず見かけません。普通はバッグに入れて持ち歩きますよね。スナップ感覚でこれらのカメラを使っておられるのでしょうか。フィルムカメラ派としては思わずニンマリしてしまいます。おまけにオッチャンではなく若い女性なんですからなおさらです。
 どんな写真を撮っておられるのでしょう。是非、拝見したいものです。
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ソニーRX1です。街角で。

 
 チョー久しぶりにマミヤC330に180ミリを付けてみました。5年以上ぶりです。普段は55ミリを付けっぱなしです。6×6で180ミリというと35ではだいたい90~100ミリといったところです。
 これがなかなか新鮮でした。ダイアン・アーバスはC3に135ミリを付けていたそうです。彼女は基本的にポートレートですから、ちょうど良い画角だったのでしょう。私は風景なので、広角だったのですが、180ミリがちょっと新鮮だったので、これからはC330を持つ時にはバッグに入れておこうかと思っています。街の部分を切り取るというイメージですかね。なかなか難しいであろうことは想像に難くないのですが、試してみる価値はあるかもです。
 ところで、C330に180ミリを付けて、操作しやすいようにグリップを付ければ、これはまるで兵器かという様相、実に戦闘的スタイルとなります。どこに向けても堂々と写真を撮ってるぞ!となり、かえって周りの皆さんのご理解を得られるかもしれませんね。
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ソニーRX1です。街角で。