カテゴリ:プリント( 152 )

 12月4日から南船場の壹燈舎で開催を予定しているモノクローム4人展「それぞれの視線」の為のプリントを完了しました。ドライマウントでのフラットニングの後、スポッティングで準備完了です。スポッティングですが、プリントの際に出来るだけ埃を取るようにしていますので、それほど大変ということはありません。おそらく使っているゼロスタッドというイギリス製の静電気除去器具のおかげで、ネガに着いている埃が比較的簡単に取れるからだと思います。
 ところで今回の4人展はモノクロームですが、作品そのものは全く違った趣きとなっています。是非ご覧になってください。
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コニカヘキサーです。草むら(クロスプロセス)。


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 ライカはライカM10-Pから背面液晶を省略したモデルであるM10-Dをまもなく発売するとの事です。ライカでは以前もデジタルカメラでありながら背面液晶を省略したモデルを発売していましたが、実際のところ売れ行きはどうなのでしょう。私は写真を撮るということで言えば、この背面液晶で今撮った写真を確認出来るということがデジタルとフィルムの決定的な違いだと思っています。要するに写真が撮れるということでは、デジタルもフィルムも同じです。ただ、即座に確認できるかどうかなんですよね~😊。私的にはフィルムカメラに背面液晶を付けて確認はデジタルで行えるなんてのが最高なんですけどね~(*^^*)。
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コニカヘキサーです。街角で(クロスプロセス)。

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 16日からの光銀クラブの写真展「光銀事変Vol.4」で展示させていただく作品のプリントが終わりました。今回は初めて街角での人物スナップの作品を10点展示させていただきます。「え~!人物?」と思われる方もおられるかと思います(^^♪。確かに展示させていただくのは初めてです。でも私が写真を撮り始めた頃はブレッソン、木村伊兵衛のスナップが好きで街へ出ては人々にカメラを向けていました。森山大道は少し後です。
 今年の8月に旅行したカナダでは結構街角で人物をスナップさせていただいたので、その中から10点を選んでプリントしました。プリントはできるだけ普通を意識しました。
 16日からです。南船場の壹燈舎に是非お越しください。
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コニカヘキサーです。虹(クロスプロセス)。

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 恒例の大阪フィルムフォトウォークは無事終了することが出来ました。私の作品「印象 日の出」につきましても概ね好評をいただいたようで、喜んでいます。それとプリントについては多くの皆様に高評価をいただいたようで、これも喜んでいます。ただ私としましては、あくまでも作品そのものを重要視していて、プリントそれ自体は作品を支える土台であると考えています。ですから、「良いプリント」というお言葉より「良い写真」と言っていただいたほうが喜びは大きいというのが正直なところです。今後とも「良い写真」を目指していきたいと思っています。
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Iphone6です。ゴッホとゴーギャンです。素晴らしい作品です。

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 昨日は南船場の壹燈舎で開催されているB/W写真俱楽部南船場写真展「予感」の後半組の初日となりました。私も後半組の一人として3点の作品を展示させてもらっています。初日ということもあり在廊させていただいたのですが、早速いくつかの質問をいただきました。まとめて説明しますと、作品は能登半島での撮影で、天候は雨が降ったり止んだりで、時おり日が差すといった状況。静かな風景を狙いました。なんとか「予感」というテーマは感じ取っていただけると思います。    
 プリントは集散光式の引き伸ばし機を使い、印画紙はバライタの多諧調です。使ったフィルターは2号、2.5号、3号です。それなりに焼き込み、覆い焼きでバランスを取り、協調したりもしています。こうした文字ではよく分からないと思いますが、見ていただければ分かっていただけると思います。展示についてはちょっとした文章の断片も書かせていただきました。
 自分では今回の作品展示は結構上手く行ったと思っています。連日の酷暑ですが、是非ギヤラリーにお越しください。
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オリンパスPEN EP-3に17ミリです。路上。

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 B&W写真クラブ南船場写真展の為のプリントですが、もう一度プリントすることになりました。実は久しぶりにサイバーグラフィックスのニューシーガルを使ったのですが、ドライダウンの判断を誤りました。いつのもイルフォードに比べるとドライダウンが大きかったようです。ハイライトがグレーになってしまって冴えないプリントになってしまったのです。それで再プリントというわけです。今回は念のために少し明るさの異なるプリントを2枚作りました。これで大丈夫だと思います。
 ちょい苦労しました。詳細は後日ご案内させていただきますので、是非ご覧になってください。
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オリンパスPEN EP-3に14ミリです。夕刻。


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 昨日は暗室作業、プリントを焼いていました。今回のネガのイメージは太陽が画面に入っているものが多く、とても難しいものでした。ネガを見ると、とてもドラマティックなのですが印画紙に焼くとなると、なかなか難しく焼き込みや覆い焼きと言ったテクニックが必要になります。凄い逆光なわけですから、黒が締まってなおかつ太陽が印画紙上に再現できていないとダメという強烈な条件になります。まだまだ納得のいくプリントは出来ません。
 多諧調印画紙の能力をフルに引き出せていないということもあると思います。もちろん引き伸ばし機の光源の選択もあります。今試してみたいと思っているのは、集散光式の引き伸ばし機の光源をLEDに変えてみようということです。とても良い結果が得られるという方もおられるので、試す価値有りですよね。
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オリンパスPEN EP-3に14ミリです。街角で。

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 4月20日から富士フィルムSSのコミュニティギャラリーで開催するグループGIN写真展の為のプリントを焼いていました。OKのはずだったのですが、乾燥して見てみると、どうも納得がいきません。きっちりフラットニングしてみて、もういちど色んな光で見なおすつもりです。私の悪い癖なのですが、入れ込み過ぎるとどうしても黒過ぎるプリントを作ってしまうのです。銀塩モノクロームプリントに限るという写真展なので、どうしても力み過ぎです😊。ただ実際に展示する照明によってはちょうど良い感じということもあります。ですから再プリントするにしても、今回のプリントはきっちり仕上げておくつもりです。
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ニコンキーミッション360です。なかなか面白いでしょ。
 

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 このところプリント作業を続けているわけですが、とても時間短縮に役立っているのがドライマウントプレス機です。私が使っているのはシール社の物ですが、これがなかなか高価な品で、長い間購入をためらっていました。厚手のバライタ印画紙を使う場合、難しいのは乾燥とフラットニングです。ブロッティングペーパーを使ったり、ズボンプレッサーを使ったりと色々試してみましたが、やはりドライマウントプレス機に勝る物はありませんでした。これほど簡単にフラットニングが出来るのはストレスレスで実に快適です。
 大きなアイロンみたいなものなのに「なんでこんな高いねん😲。」と思いますが、威力は絶大です。中古でも程度の良い物が出ていますので、バライタ印画紙を使っている方にはお薦めです。
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EOS1-Vに24ミリです。修復していない遺跡って雰囲気抜群です。




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 昨日もプリントしていたのですが、このところ気にしているのが立体感を感じられるプリントです。二次元表現である写真において立体感を求めるというのはとても難しいことです。絵画でも同じだとは思うのですが、写真で立体感を意識して感じさせるというのはどうすれば可能なのかと考え込んでいます。
 選択の表現とも言われる写真なのですが、フィルム、カメラ、レンズ、絞り、シャッタースピード等の選択から考えなければならないですし、被写体の状態も重要です。そして、プリント作業の重要性は言うまでもありません。焼き込みや覆い焼きの繊細な技術が要求されますし、フィルターや化学処理といった手法も必要になってくるのかもしれません。
 この立体感を表現できれば、作品に大きなインパクトを与えられることは絶対です。
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Iphone6です。アンコール遺跡にて。

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