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 最近思うのですが、撮影に出ても昔に比べると随分撮影枚数が少なくなりました。いつも35だと一日10本というイメージなのですが、最近はそれほど撮れなくなりました。確かに1シーンにシャッターを切る回数が減ったということはあります。フィルムが高価になったので無意識にカットが少なくなっているということもあるかもしれません。でも最大の問題はおそらく撮影対象が見つからない、感じるものがない、ということが一番の問題ではないかと思います。もちろん明確なテーマとか興味のあり方の問題もあると思います。
 写真を撮ろうとすることだけではダメなのだと思います。もっと意識を明確にする必要がありそうです。
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コニカヘキサーです。香港にて。

 私が最近注目しているのはポートレートです。ただし、広い意味で人物を被写体にしている写真、あるいはテーマとして人間に関する写真です。何人かの注目している写真家がいます。いずれも私では撮れない写真を撮っている写真家です。とても興味を持っています。それは撮るよりも観るということに好奇心を覚えます。
 私が大好きな写真、ロバートフランクの「アメリカ人」が私にとっては最高の人物表現です。もちろんブレッソンやアーバスも大好きです。たぶん自分で撮れないから好きなのでしょうね。
 このところ日本の若い写真家に素晴らしいポートレートを撮る写真家が多く現れたように思います。大いに期待しています。
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コニカヘキサーです。香港にて。

 昨日は光銀クラブの今年初めての例会でした。今月に個展を予定しているメンバーもいて盛り上がりました。このクラブはモノクロームのみのクラブなのですが、銀塩、デジタルがほぼ半々というメンバー構成になっています。でも最近ではデジタルの技術が向上し、技法に関しては遜色無いものになってきましたので、銀塩、デジタルという違いはプリントのクォリティーとしてはあまり意味を持たなくなったと言えそうです。
 フィルムと印画紙を使うということは、とても繊細な部分を感じるということだと思うのですが、どうでしょう。
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コニカヘキサーです。香港にて。

 プラハでのネガのセレクトを始めました。私はベタを取りませんので、ネガをルーペで覗きながらということになります。これが結構疲れます。何度か繰り返して絞り込んでいくわけですが、撮った時の記憶が邪魔して漏れてしまうことがあります。そこで、1~2年後にもう一度見るようにしています。気が付かなかったネガを見つけることが結構あります。
 作品というレベルに持っていけそうなネガをそれなりにセレクトしています。セレクトが終わると8×10にプリントするのですが、これがなかなか大変です。少し時間がかかりそうです。
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コニカヘキサーです。香港にて。

 新しい2~3のテーマを頭に入れて、本当に撮れるのかという思いからロケハンを兼ねて歩いてみました。いつもこの時期が一番苦しいのですが今回もまだ見えてこない状態です。いろんな所を何度か歩くことで、撮れそうだと思えるものが見えて来るのを期待しているわけですが、これがなかなか難しいものです。もちろんずっと撮り続けているテーマはありますが、ふとこんなものを撮りたいと思うことがあります。でも単なる思い付きだけではテーマというところまでにはなりませんので、いろいろと調べてみたりもします。そして、まあ突っ込むという意味でも歩いてみるわけです。今のところはもうすこし頑張らないと、どうにかなりそうにはありません。辛~~い!(^^)!。
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プラハにて。Iphone6です。

 来年2019年はダゲレオタイプ発表180年にあたるそうです。写真の歴史ってまだそんなものなのですね。そのダゲレオタイプですが、以前「ダゲレオタイプの女」という映画を見たのですが、その写真のクォリティーに驚いた記憶があります。一度くらいはトライしてみたいと思ったものです。でも4×5の撮影に四苦八苦してしている私には到底無理というものであることはわかっているんですけどね。しかしながら、このダゲレオタイプという写真には物凄く魅力を感じています。何と言ってもたった一枚という存在感ですよね。それと銀板という物としての存在感でしょうね。
 来年はもう少し4×5挑戦し、5月のグループ「GIN]の写真展には展示したいと思っています。
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マミヤC330に180ミリです。立山にて。
 

 昨日はおやじの会の今年最後の例会でした。師走ということもあり昨日は若干の欠席者がありました。それでも参加メンバーは今年最後の例会ということもあり、多くの作品を持ち寄りました。来年、個展を予定しているメンバーもいますし、新しい目標を設定しようとしているメンバーもおられました。
 私も来年はニコンのギャラリーでの個展がありますし、新しいテーマもあれこれ考えています。おやじの会はそんな私達の活動の中心的存在で、来年以降も発展させていきたいと思っています。
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コニカヘキサーです。車内のひとコマ。

 昨日は11月のおやじの会の例会でした。師走が近いということもあり、若干の欠席者がありましたが1名の見学者の参加もあり、カラー、モノクロと多くの作品が持ち寄られました。
 メンバーの中には個展や二人展の開催が近いという方もおられ、いつもながらの例会で盛り上がりました。おやじの会が10年以上の歴史を築いてこれたのには様々な理由がありますが、まずはその自由な雰囲気なのだと思います。多くのクラブのように指導者がいるわけでもなく、メンバーそれぞれが自分の好きな写真を撮り、皆がそれらの写真を観ることを楽しみにしています。今後ともこの有り方で続けていきたいと思っています。
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コニカヘキサーです。ポスター(クロスプロセス)。

 明日は南船場の壹燈舎の企画による撮影会が予定されています。仲間の‘まつい ひろまさ‘氏の案内で大阪の渡船巡りを予定しています。大阪には多くの橋が建設されていますが、市民の足としてまだ渡船が運航されています。この渡船を撮影しようということになりました。
 ただし、渡船だけではありません。交通機関がほとんどありませんので基本歩きになります。おおよそ10数㎞を歩く予定です。それで私は出来るだけ装備を軽くするため、カメラは久しぶりにニコンS3、レンズはコシナの25ミリにします。そしてフィルムは期限切れのTMAX100を使います。
 今日は雨天ですが、明日は好天とのことです。楽しみです。
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コニカヘキサーです。ます。街角で(クロスプロセス)。

 私はもう長い間ニッコールクラブの会員です。いろんな写真・カメラクラブは多くありますが、ニッコールクラブは最も歴史のあるクラブの一つです。その会報が送付されてきました。今回の特集は予想通りフルサイズミラーレスカメラのZシリーズの紹介です。私がその特集で興味を持ったのは新しいニッコールZレンズであり、中でも「S-Line」と命名された新レンズです。今回カメラと共に発表された50ミリf1.8や35ミリf1.8は今までのFマウントレンズに比べると大きく高価です。使われているレンズの種類やその枚数はその高性能を想像させます。新マウントの威力をまざまざと見せられたように感じました。このようなレンズはFマウントでは無理なのでしょうか。私としては、そんな高性能なFマウントの28ミリを出してもらいたいとお願いしたいですね。
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コニカヘキサーです。街角で(クロスプロセス)。