「パリを愛した写真家たち」展 2013年9月8日
さて、作品はいずれも素晴らしいものでした。なかでも私が大好きな写真家の一人であるジャンルー・シーフのオリジナルを久しぶりに見ることが出来、大満足でした。
ところで、これらの作品は全て販売されていて、プライスリストも用意されていました。その中での最高価格はロベール・ドアノーのあの有名な「市庁舎前のキス」で100万円。そして、その額の下には売約済の赤いシール。お聞きすると、展示前から購入申し込みがあったそうです。すごいですね~。
それと、このギャラリーはゆったりと作品を鑑賞できるようにソファーや飲み物も無料で用意されていて、とても雰囲気の良い空間です。大阪でもこんなギャラリーできないでしょうか。
やっぱり、パリは写真の街ですね~。