どうも思うような黒が出ないんですよね。印画紙と現像液の組み合わせのテストを繰り返しています。今回は黒の中の黒というか、しっかりとした黒が欲しいんですが、これがなかなか難しいんです。
 表現したいものによって、どうしても基調となる黒をイメージするのですが、それが出せない場合は悩んでしまいます。
 最後は現像液の自家調合まで考えてはいるのですが、出来ることなら、そこまではやりたくないというのが本音です。
 しばらくは既製品のテストをするつもりです。
d0235865_23494649.jpg

ローライフレックス3.5Fです。バリ島にて。
[PR]
 「ナダールおやじの会」の女性会員にプロのカメラウーマンがいるのですが、彼女とお互いの写真の目指すところについて、じっくりと話すことができました。
 普段写真仲間となかなか真剣に写真について話すことは少ないのですが、久しぶりに真剣に話すことができ、とても有意義でした。お互い共通する部分もあり、理解しあえる部分もありました。
 何年かかるかわかりませんが、いつか二人とも、その目指すところに到達したいものです。
d0235865_23453893.jpg

ミノルタTC-1です。アメリカ、ハリウッドにて。大阪のUSJのマリリンも素敵ですよ。
[PR]
# by jackal-t1y4 | 2011-11-10 00:00 | 写真 | Comments(0)
 先日、私のところにやってきた古いレンズをクリーニングしようと覗いてみたら、レンズ内に数個の泡を発見しました。昔、泡のあるレンズは良いレンズであるという噂があって、泡のあるレンズをさがしている方がおられると聞いたことがあります。
 ようするに、昔は特殊なガラスを溶解するときに泡の混ざることが多かったらしいのです。現実には良いも悪いも無いようです。
 しかし、ときおりレンズ全面に泡のあるものが存在するらしいのですが、これはさすがに気になりますよね。
d0235865_075562.jpg

コニカヘキサーです。ハワイ、オワフ島にて。
[PR]
 Wユージン・スミスの「スペインの村」に通夜の写真があります。本当に写真なのかと思うほどです。あの光、あの構成、まるで絵画と見まがうような一枚です。
 あの写真、スミスはシャッターを二度押し、私たちが見ているのは二度目のものだそうです。プリントも素晴らしいものです。スミスは一枚のプリントを仕上げるのに、時には150枚もの印画紙を使ったそうですが、あのドラマチックな一枚はどうだったのでしょう。
 ため息が出るほどの一枚です。
d0235865_23474698.jpg

ニューマミヤ6MFに75ミリです。マレーシア、ペナン島にて。
[PR]
# by jackal-t1y4 | 2011-11-08 00:03 | 写真 | Comments(0)
 11月だというのに昨日は蒸し暑い1日でした。あまり撮影意欲も無かったので、二科展に行きました。1点傑作主義を良しとするならば、ある一定のクオリティーを持った作品がずらっと並ぶ立派な作品展でした。しかし、二科創立当時のパワーや独創性はやや失われたかな、という感想です。
 南船場の壹燈舎で佐々木寛さんと中野利彦さんの二人展「環」のパーティーがあり、楽しい時間を過ごすことが出来ました。
 写真を絆に集う仲間との食事や会話は本当に楽しく、勇気やエネルギーをもらえます。それに自分の写真についての意見や感想を聞くこともできます。特に若い人達の言葉は貴重であり、驚かされることも度々です。
 写真活動の拠点となりうるこのようなギャラリーが増えていることは、とても嬉しいことです。
d0235865_2322234.jpg

ミノルタTC-1です。アメリカ、ラスベガスにて。
[PR]
# by jackal-t1y4 | 2011-11-07 00:01 | 写真 | Comments(0)