<   2017年 11月 ( 18 )   > この月の画像一覧

 21日からの「Vetnam道中膝栗毛」の展示予定作品のスポッティングも終わり、明日の搬入を待つばかりとなりました。展示作品は結局16点になりました。壹燈舎の壁面を4面使いますので、壁ごとに雰囲気を変えてみました。楽しかったベトナムのダナン・ホイアンの旅の思い出の展示です。仲間の中野氏との二人展となるのですが、中野氏の作品もとても楽しみにしています。
 海外への旅というのは私にとっては最高の贅沢で、そこで写真を撮れることは更なる贅沢だと思っています。そう簡単に行けるわけはないのですが、またカメラを持って異国の街をブラブラしたいと思っています。
 お時間がありましたら、是非お立ち寄りください。
d0235865_10005339.jpg
ソニーRX1です。ホイアンにて。


[PR]
 昨日、ニュースでアメリカのクリスティーズのオークションでダビンチがキリストを描いた油絵がなんと約510億円で落札された伝えられました。アート作品としては史上最高価格ということです。510億円ですよ。想像もできない価格ですよね。牛丼を1日に3食べるとしたら12万年分になるらしいです。
 欧米では写真作品も扱いは絵画と同じということですが、価格についてはそうはいきません。たしか過去最高価格はまだ10億円は超えていないと思います。アンセル・アダムスの「冬の嵐の後で」のビンテージプリントが出れば、間違いなく10億円は超えるはずですけどね。日本人写真家では杉本博氏の作品が3千万円くらいと聞きますが、「凄いな~!」と思っていましたが、510億ね~😲。
 ちなみに私のプリントは1万円~3万円くらいでお願いしておりま~す😊。もちろん、滅多にお買い上げいただくことはありません😊!(^^)!。
d0235865_07375156.jpg
ソニーRX1です。街角で。

[PR]
 モノクロフィルムなのですが、現在流通しているモノクロフィルムは40種以上あるらしいです。全盛の頃なら100は超えるモノクロフィルムがあったと想像できます。ただし、当時の日本で手に入るフィルムは富士、コニカ、コダック、イルフォードくらいではなかったでしょうか。でもその4社のモノクロフィルムの種類としては数十種類はあったと記憶しています。そう考えると、やはり相当な減少と言わざるを得ません。
 私が現在使っているフィルムはトライX、TMAX400と100、デルタ400、アクロスでそれぞれの120と35です。メインはやはりトライXなのですが、最近のコダックの製品の品質には少し不安があります。35は長巻の価格のこともあって徐々にデルタ400に移行してます。120はトライXです。富士のアクロスも好きなフィルムなのですが、製品が供給され続けるかちょっと不安です。
 現在のところ、モノクロフィルムの安定供給という意味ではまだ当分は大丈夫だと思います。使うことが存続に繋がるわけですから、モノクロフィルムに興味のあるる方は是非どんどん使ってくださいね😊。
d0235865_09124138.jpg
ソニーRX1です。ホイアンにて。


[PR]
 私の周りにはデジタルカメラで撮ってインクジェットプリンターを使って素晴らしいプリントを制作しておられる方がたくさんおられます。もちろんカラー、モノクロ、両方なのですが、カラーはネガを超えていると思わせるものがありますし、モノクロはバライタと区別が難しいと思わせるほどのものも存在します。
 さて、そんな皆さんのカメラなのですが、フルサイズよりもAPS-Cやマイクロフォーサーズが圧倒的に多いように思います。D850のような高画素機はまず見ません。ましてや中判デジタルにいたっては見たことがありません。もちろん価格の問題はあるでしょうが、要するに十分だということなのだと思います。
 もう銀塩、デジタルの区別なんてどうでもよくて、さて写真はどうなのか、作品はどうなのかということのみなのだと思います。
d0235865_07521064.jpg
ソニーRX1です。店先で。

[PR]
 いつもチェックさせてもらっているプロの方のブログによりますと、ソニーが中判デジタル用の1億から1億5千万画素の裏面照射型のセンサーを発表したとの事です。いよいよ、とんでもない世界がやってきそうです。まあ進むしかないのが現在のデジタルの世界なのでしょうが、ここいらで一回止まってみようということはないのでしょうか。企業競争というサバイバルの中ではありますが、本当の意味で写真というものを考え、カメラはどうあるべきなのか、このまま進むのがカメラ本来のありようなのか、そんなことまで考えさせられます。
 新しいカメラのありようはどのような物なのでしょう。カメラメーカーもIC関連企業も考えているのでしょうが、とんでもない発想を期待したいものです。
 まあ、私はフィルムと印画紙なのでしょうが、それとは全く違う写真のありようが出てきそうな気もします。
d0235865_00154888.jpg
ソニーRX1です。街角で。


[PR]
 昨日はちょっと所要がありミナミ辺りをウロウロしました。撮る予定はなかったのですが、そんな時もいつもカメラを持って出ます。いつもならミノルタTC-1なのですが、昨日は久しぶりにペンタクスSPFに28ミリを付けて持って行きました。このカメラは父の形見で、レンズも広角28ミリから望遠200ミリまで揃っています。メーターもバッチリで気持ちよく撮影出来ます。ペンタックスファンであった父はメンテナンスも欠かすことなく大切に使っていたので、極美品と言える状態を保っています。梨地仕上げのクロームボディの美しさは抜群ですし、ファインダーもスッキリしています。シャッターも文句なしです。レンズもピントリングのトルク感が心地よく、現代のAFレンズをマニュアルフォーカスで使った時のスカスカ感なんてレンズじゃないと思わせます。
 トライXを詰めて、10カットほど撮りました。これからも大切に使ってやりたいと思っています。
d0235865_01250168.jpg
ソニーRX1です。街角で。

[PR]
 昨日、二科展を観てきました。写真部の作品展もなかなかの盛況でした。モチーフ、構図、シャッターチャンスといったオーソドックスな写真の価値観による作品群で、私は少し違う価値観を持っていますが、素晴らしいものでした。その中で、蜂須賀秀紀氏の名前を見つけました。蜂須賀氏はかって写真雑誌の月例コンテストの年度賞を個性的な動物写真で席巻され、その後プロに転向されました。今回は象が水浴びをする作品で、当時を思い出しました。それから何と言っても青木君夫先生です。もう100歳に近いご年齢のはずですが、今年もモノクローム作品を出品されていました。カメラを持ち、シャッターを切る、そんな喜びに満ち溢れているように感じました。また来年もお元気で作品を観せていただきたいと思います。
 二科展は今日が最終日です。お時間のある方は是非ご覧になってください。写真に対する考え方の一つの最高峰なのかもしれません。
d0235865_09075846.jpg
ソニーRX1です。店先で。


[PR]
 どなたでも好きなレンズの画角があると思いますが、私は何といっても28ミリが大好きです。初めての一眼レフだったニコマートFTnには28ミリ一本で撮っていました。24ミリも好きなのですが、わずか4ミリの違いが意外と大きいように感じています。35ミリはちょっと物足らないという感じです。身体が28ミリになってしまっているのでしょうか。28ミリだと構えた時に前後に動くことはほとんどありません。わずかに半歩程度でしょうか。
 当時は28ミリに赤フィルターを付け、トライXをASA(ISO)800にして、現像はプロマイクロールを使っていました。印画紙は月光V3、フェロタイプ仕上げ。あの超光沢の表面は現在のバライタ自然乾燥よりも美しいのではと思うくらいでしたね。
d0235865_07233021.jpg
ソニーRX1です。店先で。

 

[PR]
 このところ所有している様々な写真集を見直しています。主なものはロバート・フランク、ブレッソン、アンセル・アダムス、ダイアン・アーバス、猪瀬光、森山大道、白岡順、青木君夫等々なのですが、やはり一番はロバート・フランクの「アメリカ人」でしょうか。何度見ても「ええなな~。」と思います。ブレッソンはやっぱり「神がかってるな。」とため息まじりです。そして青木先生の「光」、心象表現の素晴らしさに圧倒されます。
 そんな写真集を見ていてついつい気になるのは使われているカメラやレンズです。ついつい同じ物を買って「これでオイラもいけるやろ。」と錯覚してしまい結局は「あかんな~。」とがっくりの日々。
 写真で表現出来ることは本当に奥深く、テーマ、モチーフ、コンセプト、技法等、それらの写真家は傑出しています。私にはまったく足りないものばかりで、何とかしなければと焦るばかりです。
d0235865_01010744.jpg
ソニーRX1です。街角で。


[PR]
 展示の為の費用で最もお金がかかるのは何にでしょうか。まあ普通に考えればギャラリーのレンタル料でしょうか。メーカー系のギャラリーであれば無料の場合もありますし、基本的には安価です。DMの費用も自分でデータを作れば、最近では安価な印刷屋さんがあります。次にフレームですが、メーカー系は無料で貸してもらえます。一般のギャラリーでは1枚500円くらいで貸してもらえる所が多いです。もしフレームをレンタルできない場合は購入となり、ニールセン等のフレームになると、かなりの費用がかかります。ただし、1回限りの使用でよいのなら簡易な物を購入すればOKです。次にマットの作成料ですね。作品のフォーマットごとに作成しなければならないので、なかなかの費用がかかります。
 次に案外費用がかかるのが印画紙です。私の場合ですが、仮に30点のプリントを作成するとすれば150枚の印画紙を用意しますので、サイズによってはかなりの出費になります。
 でも、昔に比べると個展も費用面では楽になったと思います。大阪の心斎橋にあったSギャラリーは2フロアで1週間40万円もしましたからね。
 個展を開催するには、やはりそれなりの費用が必要になります。でも、個展を開催できることは自身の節目にもなり、喜びも大きいものです。是非、考えてみてください。
d0235865_00183188.jpg
ソニーRX1です。街角で。


[PR]