<   2017年 06月 ( 30 )   > この月の画像一覧

  ソニーミュージックでは29年ぶりにレコードの生産を復活させるとの事です。このところ、若い人の間でレコードの人気があがり、生産が5年前の3倍にもなっているということで、本格的に生産を復活させることになったそうです。レコードプレーヤーも生産販売が復活し、これからはCDとLPの同時リリースが増えるのではないでしょうか。カメラマンにとってもLPジャケットの撮影の仕事が増えるのではないでしょうか。CDに比べて画面が大きいので、それなりのクオリティが求められるでしょうから。
 CDが出たとき、これでレコードは終わると思いましたが、どっこい共存の道が大きく開かれようとしています。
 さて、我らのフィルムと印画紙はどうなるのでしょうか。今のところ銀塩は頑張っています。私は絶対に無くならないと信じています。フィルムと印画紙の味わいはデジタルには無い物ですから。
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ライカR6に28ミリです。街角で。


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 デジタル派にはお馴染みの記録メディアのレキサーが消えるかもしれないとの事です。レキサーはアメリカの半導体大手のマイクロンの傘下でしたが、そのマイクロンがレキサーを閉鎖すると発表したらしいのです。レキサーと言えばサンディスクと並んで記録メディアでは有名でしたが、収益率が悪くなったのでしょうか。
 東芝の半導体部門が話題になっていますが、デジタルの世界はそれだけ難しいということなのでしょね。資金と人材の投資を続けなければ、一瞬でしぼんでしまうような世界なんでしょう。
 写真というものは銀塩であれ、デジタルであれ、工業製品に支えられています。そこには常にお金の問題がつきまといます。でも写真であるためにはしかたがないことなのです。それが写真の一番の特徴なのかもしれません。
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ミノルタTC-1です。路上。

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 私は単純に黒いプリントが好きです。黒に最大濃度の黒があり、ぐっと締まっていてコントラストが高めのプリントが好きです。でも、黒がベタッと潰れているのは嫌いです。シャドーにきっちりと諧調がなければなりません。もちろんハイライトも跳んでいてはいけません。
 要するにハイライトからシャドーまで豊かな諧調があり、どちらかと言えば黒い方にあるプリントが好きということになりそうです。
 いわゆる標準的な美しいプリントが好きではないということではなくて、自分の写真のトーンとしては黒いプリントがいいように思うということなのです。
 今後とも自信を持って黒いプリントを焼いていこうと思っています😊。
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ミノルタTC-1です。路上。


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 今日から南船場の壹燈舎で開催されている「ブローニーfilm 大阪を撮る」に私も参加させていただいているわけですが、早くも次の展示が迫っています。 
 次の展示予定ですが、7月11日から壹燈舎で開催予定のB&W写真倶楽部南船場の第7回写真展に展示させていただく予定です。写真展は前半組と後半組に分かれて2週間の会期の予定です。私は後半組の展示です。今回の写真展タイトルは「if・・・」です。このタイトルは私が提案させていただきました。仲間の色んなifを楽しみにしています。私は少し古いネガをプリントするつもりです。それらは過去に何度かプリントしたのですが納得いかなかったネガなのです。あれから自分のイメージ作りや技術が少しは向上しているものと信じて再挑戦したいと思っています。
 また詳細は後日ご案内させていただきますので、よろしくお願いします。
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ライカR6に28ミリです。光景。


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 下の写真作品は昨年室戸岬で撮影したものの1枚です。今年の春に富士フィルムサービスステーション内のコミュニティギャラリーでのグループ「GIN」の写真展に展示させていただいた1枚です。
 このプリントはいつもの私のプリントとは違い、私にしては結構作り込んでいます。覆い焼きや焼き込みはもちろんのこと、波の部分にはハリソンのソフトフィルターとテクスチャースクリーンフィルターを使って焼き込んでいます。
 今、色々と考えていることがあるのですが、プリントについては今後の私のプリントの入口になるかもしれません。ウ~~ン、どうなるんやろ😊。
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キヤノンEOS1-Vに20ミリです。室戸岬にて。


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 南船場の壹燈舎では27日より「ブローニーfilm大阪を撮る」と題して、ブローニー、すなわち120フィルムで大阪をモチーフに撮った写真展が開催されます。ブローニーフィルムはいわゆる中判と言われるフォーマット、645、6×6、6×7、6×8、6×9で使用されます。
 私自身、今までの個展はいずれもブローニーフィルムを使用して撮った作品です。私は35は面で捉えますがブローニーはブロックで捉えるというイメージを持っています。父が使っていたカメラが6×6であったこと、初めての自分のカメラもフジペットという6×6であったということもあり、ブローニーフィルムが自分の原点になっているように思います。
 そんなブローニーフィルムを使った写真のみでの作品展で、どのような作品が集まるのか、とても楽しみにしています。私はペンタックス67にフィッシュアイを使った作品を4点展示させていただく予定です。お時間がありましたら、是非御来廊ください。
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 バットと言っても野球のバットではありません。プリント制作時に使う現像液や定着液を入れるバットです。このバットですが、一般的にはプラスチック製がほとんどです。ですが私は現像液を入れるバットだけはステンレス製を使っています。理由は二つあります。まず、液に印画紙を浸したり、取り出したりするとき、現像ムラがおきないように素早く扱う必要があります。ステンレス製はとても滑らかです。わずかな違いですが、とても気持ち良く印画紙を扱えます。二つ目の理由は汚れが付きにくいことです。プラスチック製はすぐに黒く汚れが付き、これがなかなか綺麗になりません。そんな理由でステンレス製を使っているのですが、一般的な写真用、あるいは料理用ではなく医療業務用を使っています。材質の良さと丈夫なこと、そしてピカピカに磨き上げれられていることがその理由です。
 停止や定着用のバットはキングの製品を使っています。一時、アメリカのセスコも使ってみましたが、少し弾力のあるキングの製品が使いやすくて好きです。
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ペンタックス67に45ミリです。エジプトにて。



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 南船場の壹燈舎で来週に予定されている写真展「ブローニーFilm大阪を撮る」の為のプリントを仕上げました。今回は最近では初めて街角の人々をモチーフに街の賑わい、あるいは最近の風俗を67にフィッシュアイで撮った作品です。
 大阪の街もこの頃はかなりの割合で外国人の旅行者が歩いておられ、道頓堀や心斎橋では日本語が聞こえてこないくらいです。街もその旅行者向けの店舗が増え、街の雰囲気までも変わってしまったような気がします。仕方のないこのなのかもしれませんが、少し残念です。
 今回はネガをそのまま印画紙に焼き付けることだけを考えて、プリントしました。詳細はまたお伝えさせていただきますので、是非ご来館ください。
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ペンタックス67に45ミリです。トルコ、カッパドキア近くにて。



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 35に50ミリあるいは28ミリ、6×6に75ミリや80ミリあるいは50ミリ、6×7に90ミリあるいは45ミリ。これらの組み合わせはそれぞれのフォーマットとそれなりのレンズの組み合わせです。
 最近思うのですが、テーマやモチーフを意識していても、これらのフォーマットとレンズの組み合わせに撮影が引っ張られるということです。普通は撮りたいものがあって、それに合わしてレンズを選択するわけですが、どうやら私はそれが苦手で、逆になっているように思います。
 先日、35に50ミリで撮影したフィルムを現像したのですが、そのネガを見ると、いつもと随分違うものが、違う風に写っているように感じました。これが良いことなのか、そうでは無いのか、それが分かる為にはある程度撮り続けることが必要なのだろうと思っています。
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ペンタックス67に45ミリです。トルコ、カッパドキア近くにて。


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 先日来TVのニュース等で何度も見たのが、ロシアゲートに揺れるアメリカの公聴会の映像です。証人が座る席の前には大勢のカメラマンが床に座ってカメラを構えていました。私はそっちのほうにも興味を持って見ていました。もちろんキヤノンとニコン、どちらが多いのかです。私が見た結果は6:4でキヤノンだったと思います。ここにいつの日かソニーが食い込んでくるのでしょうか。その時はミラーレスのソニーが入ってくるのでしょうか。私としては、キヤノンとニコンの抜きつ抜かれつのライバル競争が続いてほしいと願っているのですが。
 しかしながらソニーがもうそこまで肉薄しているようです。北米では金額ベースでニコンを抜いたとの記事もみました。光学式一眼レフの一角をミラーレスが突破しそうですね。
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ペンタックス67に45ミリです。トルコ、イスタンブールのアヤソフィアにて。



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