<   2016年 07月 ( 31 )   > この月の画像一覧

 昨日はカメラを持って少しうろうろしました。帝塚山のLimeLightdeポートレート展を観て、頑張って天王寺まで歩きました。昨日のカメラはいつも持っているミノルタのTC-1だけです。あまりの暑さに重いカメラを持つ気力がわきません。結構きつかったのですが、とりあえず1本撮りました。手ごたえは歩いたぞ!と言う感じです。2~3カットはプリントしたいものがあるかもです。
 それから地下鉄で壹燈舎に行き、写真のことやカメラのことをだべりました。現在展示中の伊藤氏の「猫よけですよね。」はなかなか好評のようで、来廊者はとても楽しそうに観ておられます。
 その後、小中学校の同窓会の打ち合わせ、今回は私の作品を展示しろということなので場所や展示方法を確認してきました。2013年のオリンパスギャラリーでの個展作品から数点展示させてもらうつもりです。
 いよいよ8月です。8月はちょっと頑張って写真を撮るつもりです。
d0235865_731057.jpg

ソニーRX1です。街角で。
[PR]
 ニッコールレンズの累計生産本数が6月で1億本を達成したそうです。キヤノンは確か数年前に1億本を達成したように思います。とにかく、凄い数字です。最初のニッコールは1933年に発売された航空写真用レンズのエアロニッコールです。一眼レフ用のレンズとしては1959年に発売されたニコンFと同時に発売された「NIKKOR-SAuto 5cm f2.0」が最初です。それ以来、このニコンFマウントは不変のマウントとして続いています。この時代のマウントを基本的に変化させずにここまで継続しているということは大変な努力だと思います。
 私がニコンが大好きなのも、この辺りが理由の一つですね。さて、ニコンもキヤノンも2億本達成を目指して頑張って欲しいものです。私もそのニュースを聞くまで生きていたいものです。
d0235865_19523887.jpg

ソニーRX1です。街角で。
[PR]
 昨日に続いて印画紙との相性についてなのですが、私がメインで使っているのはイルフォードのバライタ印画紙で光沢紙です。半光沢や無光沢を使ってみたこともありますが好きにはなれませんでした。何故かと言うと、私の場合は「黒」が単なる黒では無く、黒の中の黒の諧調を出せるかと言う点が大切で、半光沢や無光沢はなんとなく黒に幅が無いような気がするのです。おそらく、反射率の問題なので、それぞれの印画紙の性格だと思います。
 それと「白」なのですが、白は純白が好きです。でも最近の印画紙はちょっとベージュ寄りなのが気になります。白は印画紙の地の白より白くすることは出来ません。ですから出来る限り白い印画紙が欲しいのです。
 でも、現在そんな印画紙は私の知る限り手に入りません。最もそれに近いのはイルフォードの号数紙イルフォブロムギャラリーではないかと思います。ただ、お値段が倍します。常には使えません。
d0235865_8264156.jpg

ソニーRX1です。街角で。
[PR]
 印画紙との相性、二通りあります。まず、ネガと印画紙現像液との相性、これは自分流の化学です。そして、自分の気持ちとの相性です。これは自分の好きな描写、主に黒の締りと諧調が表現出来るかというところです。
 私はどちらかと言えば純黒よりも、やや冷黒気味が好きです。若い頃に使っていた三菱の印画紙「月光」が忘れられません。当時は現在のように外国製の印画紙を使うという選択肢は考えられませんでした。皆、月光かフジブロ、あるいはイーグルだったと思います。
 一時期のニューシーガルがどちらかと言えば冷黒調で大好きだったのですが、現在のニューシーガルは普通の純黒です。
 今はイルフォードのバライタしか使っていません。決して大好きと言う事では無いのですが性能が安定しているという一点で使っています。この印画紙とデッドストックの現像液である「ゲッコール」あるいは「ハイデナール」と組み合わせて使っています。
 いずれにしても工業製品ですから、いつかは変化したり無くなったりするのは致し方ありません。
その時はその時で考えます。
d0235865_072771.jpg

ソニーRX1です。街角で。
[PR]
 南船場の壹燈舎で、ちょっと面白い写真展が開催されています。仲間の伊藤真里子氏の個展「猫よけですよね?」です。街を歩いていると、ネコよけと思われる水を入れたペットボトルをよく見かけます。その光景はまるで現代アートにも見えることがあります。
 伊藤氏はそのペットボトルのある光景を撮影し、透明フィルムにプリント、そしてペットボトルを利用して展示されています。
 とにかく、ギャラリーに足をお運びください。そして普段の壹燈舎とはまったく違った雰囲気をお楽しみください。
d0235865_23521767.jpg

ソニーRX1です。大阪、梅田にて。
[PR]
 久しぶりにに旅行へ行きたくなっています。しかしです、最近は安全ということを考えなければならないという難しい時代になりました。ヨーロッパも治安がちょっと悪いといような話では無く、テロという危険が潜んでいます。ですから、家族旅行と考えると、たぶん大丈夫だろうでは行けなくなりました。
 そうなると、どこが比較的安全なのかと考えますと、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、あるいは南の島のリゾート、ハワイも大丈夫だろうとは思います。
 私としては、写真撮影ということがありますので、その辺りも重要です。家族が楽しめて、私は写真が撮れるという条件は案外難しいです。今ちょっと考えているのはドバイです。珍しい物を見ることが出来そうですし、砂漠もあります。結構いけるんではないかと調査中です。
d0235865_2331864.jpg

ソニーRX1です。地下街にて。
[PR]
 毎日毎日、とにかく暑いですね。暗室になる私の部屋にはエアコンがあるのですが、こう暑いとテンションが上がりません。現像液を20℃に保つのにそれなりの量の氷が必要です。印画紙の場合は定着液の温度はそんなに気にしていませんが、フィルムの場合は20℃を出来る限り守るようにしています。フィルムの場合は温度が高いと粒子が膨張し、荒れた粒子のネガになってしまう危険があります。とにかくこの暑いというのは私にとっては百害あって一利なしというところです。
 次の展示の予定は9月なので、8月の下旬にプリントしようかと思っています。すこしは暑さもましになるのではと期待しているのですが、どんなものでしょう。
 撮影については、夏にしか撮れないものもあるので気力を振り絞って(笑)撮影に出ようと思っています。積乱雲とギラギラの太陽、ギンギンのコントラスト、そして活動的な人々。実に魅力的です。
d0235865_22272176.jpg

ソニーRX1です。街角で。
[PR]
 昨日はは写真の学校の開校日でした。生徒さん、全員出席で「風景写真」についての歴史を中心に作家と作品について語らせていただきました。皆さん熱心に聞いていただき、こちらも力が入ります。カロタイプでの作品から、現代作家の作品まで100点以上の作品をプロジェクターで投影しながら一気に解説ということになりますので、約2時間はかかります。終わった頃には少し声もかすれ気味になりますが、これで少しでも自らの写真活動のヒントにしていただければ、充分に価値あることと満足しています。
 来月は少し視点を変えて現代アートとの関連を見ていただこうと思っています。
d0235865_034128.jpg

ソニーRX1です。街角で。
[PR]
 南堀江のギャラリーPULPでは大塚咲写真展「3P」が開催されています。彼女の個展はPULPで何度か観せていただいています。初めて観た時は、その体当たり的な撮影手法に驚かされました。彼女は現役のAV女優であり、写真家であり、画家です。今回の「3P」もそのものずばりの意味で、セルフ行為写真作品とでも言えばよいのでしょうか。
 しかし、日本ではこのような写真表現には限界があり難しい物になっているように思います。いっそ、アメリカ辺りで自由奔放に発表したほうが成功するように思います。その湿気を含んだ写真表現は日本人独特の物のように思うのです。おそらく、彼女自身も気づいているはずだと思うのですが。
d0235865_23315328.jpg

ソニーRX1です。街角で。


 
[PR]
 最近のデジタルモノクロに注目しています。特に富士のX-Pro2のACROSモードとOLYMPUSのPEN-Fのモノクロプロファイルコントロールは今までのモノクロモードとは違うように感じています。使っている方にお聞きしてもカメラまかせのJPEGで撮って、ほとんどレタッチなしで満足いく描写だと言う事です。
 実際にプリントされた作品を見せていただいても見事なものです。かってのようなモノクロにも出来ますよ的な描写では無く、美しいモノクロームになっています。もちろん、インクジェットプリンターはそれなりの機種を使用する必要がありますけれどもね。
 とにかく、大量のモノクロを撮る方であれば、あまりに高価になってしまったモノクロフィルムを使うより、遠慮なく撮れるデジタルモノクロという選択が見えてきたように思います。
d0235865_23191746.jpg

ソニーRX1です。街角で。
[PR]