<   2015年 09月 ( 30 )   > この月の画像一覧

 フィルム現像をしました。久しぶりに富士のアクロスです。120を8本と35を2本現像しました。私のアクロスの現像データですが、ミクロファインを1:1で20℃、15分を基準にしています。集散光式の引き伸ばし機で引き伸ばすには少し濃いネガかもしれません。私は散光式のオメガでの引き伸ばしを前提にしていますので、ちょうど良い濃度だと思います。
 まあ、フィルム現像については使用するタンクや撹拌の仕方等で大きく変わりますので、自分のデータをしっかり取る必要があります。私のデータは写真工業誌のデータと同じです。アクロスとミクロファインの組み合わせなら、まずここからスタートして間違いは無いと思います。後は各自で調整していただければ良いと思います。
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ニコンS3・ニッコール50ミリF1.4です。街角で。
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 今年も今日から南船場フォトウォークが始まります。アクリュ、アビィー、壹燈舎、ソラリスの4つのギャラリーの共同企画で、フィルムでの写真を展示する企画展です。色んなワークショップや撮影会も企画されています。参加者が展示するギャラリーは抽選で決まります。私は今回はアビィーでの展示になりました。
 是非、4つのギャラリーを回っていただきたいと思います。そして、展示参加されている方はこれをきっかけにして、お気に入りのギャラリーでの作品展示をお考えになるのも良いのではないでしょうか。
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ニコンS3・ニッコール50ミリF1.4です。堀江界隈にて。
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 南船場の壹燈舎で開催されていたおやじの会女子部写真展が無事終了しました。おかげさまで多くの皆さんに御来廊いただき、また大変好評であったとのことです。本家おやじどもも真っ青で大変良い刺激をいただきました。
 今回の女子部展は参加者夫々の作品がとても個性的で自由なものでした。そして、女性ならではの繊細な面も感じました。
 来年もおやじの会写真展とおやじの会女子部写真展の開催を予定しています。来年がますます楽しみになりました。
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ライカMP・ズミクロン35ミリF2.0です。街角で。
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 二刀流と言っても、宮本武蔵のことではなく、フィルムカメラとデジタルカメラのことです。実は昨日初めてライカMPとソニーRX1を持って出かけました。レンズはどちらも35ミリF2.0、ズミクロンとゾナーです。凄いでしょ。ところが、これは大失敗に終わりました。同じ被写体を両方で撮れば面白いかもと思ったのですが、全くどっちつかずになってしまいました。自分の中ではまずデジタルのRX1で充分に撮り、全てが決まったところでライカでフィルムにバッチリと考えていたのですが、人間の頭はそんなにスッキリ行くものではないということがわかりました。
 どちらもカメラであり、写真を撮るのだからいけるだろうと思ったのですが、私には無理でした。何がダメだったかと言うと、何故かはわからないのですが、全くテンションが上がらないのです。要するに楽しくないということなのです。
 やはり私の場合はデジタルとフィルムでテーマのようなものを変える必要があるようです。
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ライカMP・ズミクロン35ミリF2.0です。北新地界隈で。
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 写真作品にとって光と影は永遠のテーマであり、また表現手段でもあります。下の写真はある駅のプラットフォームで撮りました。もの凄く強い光が差し込んでいて、その場だけが異空間のように感じました。この場合は光と影による空間がテーマであり、光と影を強調することが表現になっています。そこそこ上手くいったと思っているのですが、このような写真でひとつの作品群を作り上げるのはなかなか難しいと思います。写真には必ず被写体が必要です。このような被写体に街中でそう簡単に遭遇するものではありません。
 そこが写真の難しいところであり、また一期一会の喜びを感じるところでもあるのです。
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ライカMP・ズミクロン35ミリF2.0です。
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 下の写真、どこかで見たような写真ですよね。難波界隈で撮ったものです。唇って森山大道氏の写真にもよくモチーフとして出てきます。本物の唇であったり、ポスターのクローズアップであったりです。でも本家の唇の写真はアーピング・ペンの作品ですよね。モデルの唇に様々な色の口紅を乱雑に塗った作品は有名です。それと、ブォーグに載った美しい唇に蜜蜂が乗っている写真も有名です。
 私も街で写真を撮っていて、唇を見つけるとついつい撮ってしまいます。そして、大抵は過去に見た写真をなぞってしまいます。大体、撮影はそんな感じでスタートし、そこを超えようと頑張るわけですが、それがなかなか難しいのです。いつか、素晴らしい唇の写真が撮りたいですね。
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ニコンS3・ニッコール50ミリF1.4です。
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 昨日も一日良い天気でした。京都へ持って行ったローライフレックス6008インテグラルにフィルムが残っていたのでご近所散歩に持って出ました。結構重いカメラなのですが、そこはご近所のこと、フィルムを数本ポケットにいれただけの身軽さで、散歩を楽しめました。
 結局、フィルム1本と少し撮っただけですが、このカメラは実に快適です。6×6フォーマットでありながらAF以外は全てオートですからね。最終バ-ジョンの6008インテグラルAFはそのAFまで装備していました。ローライってちょっと凝り過ぎなんですよね。そこまでやるから高価な物になってしまい、結局は売れなかったということだと思います。
 故障すれば廃棄するしかないカメラなのですが、そうであればこそガンガン使って一枚でも良い写真が撮れればと思っています。
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ライカMP・ズミクロン35ミリF2.0です。街角で。
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 ベテランの仲間と話していたことなのですが、このところあちらこちらのギャラリーでで開催されている写真展に少し安易な展示多いような気がします。気軽に写真展に展示参加できる環境は素晴らしいことだとは思うのですが、せっかくの展示なのですから、もう少し自分の写真を大切にしてあげてほしいと思うことがあります。
 一番目立つのがフレームにオーバーマットで仕上げてあるのですが、写真の平面性が保たれていなくて波打っている物。それから写真に折れ傷やムラがあり本来のクオリティーが保たれていない物。
 それから、これはちょっと難しいのですが、見ていただくという事を無視したかのような独りよがりな展示と感じる物が時々あります。
 写真の中身についてはそれぞれなのですが、少なくとも自分の写真の展示に関するクオリティーは大切にしたいと思うのですがいかがでしょう。
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ニコンS3・ニッコール50ミリF1.4です。街角で。
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 昨日は久々に京都の街を仲間に案内してもらいながら歩きました。お供のカメラはこれも久々にローライフレックス6008インテグラルにプラナー80ミリF2.8。ドイツのローライは一体どうなってしまったのか、よくわからない状態です。このカメラ、超高機能カメラですが一旦トラブル発生となれば、おそらく復活は無いと思います。もし、修理可能としても恐ろしい費用がかかると思います。そんなローライで思う存分撮ってきました。
 ところで、京都の街は観光客で大賑わいでしたが、私が見かけた限りフィルムカメラは私一人でした。時代ですね。
 夕方からは仲間数人が写真展に展示参加している「グルッポ・ルーチェ展」を三条の同時代ギャラリーで観せていただき、オープニングパーティーに参加させていただきました。そんなこんなで昨日はとても楽しい時間を過ごさせていただきました。
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ライカMP・ズミクロン35ミリF2.0です。街角で。
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 下の写真は大阪の堀江で撮りました。堀江は最近とてもお洒落な街になっていて、若い人達が楽しそうに歩いています。私も時々カメラを持ってウロウロしています。この写真はそんな堀江の街の路上のポスターというか看板です。ちょっと変わっていて面白いと思って撮りました。引いたり、寄ったりといろいろ撮ってみました。でも結局は表面的な面白さだけで、全く内容が無い写真だと思います。原因は私がただ面白いと思ってシャッターを切っただけで、何か感じる物とか訴える物が無かったということだと思います。街の表情を紹介する為の写真なら、思いっきり引いて道行く人たちを入れて撮るべきでだったと思います。
 写真って難しいですね~。
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ニコンS3・ニッコール50ミリF1.4です。街角で。
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