<   2015年 02月 ( 28 )   > この月の画像一覧

 チョー久しぶりにマミヤC330に180ミリを付けてみました。5年以上ぶりです。普段は55ミリを付けっぱなしです。6×6で180ミリというと35ではだいたい90~100ミリといったところです。
 これがなかなか新鮮でした。ダイアン・アーバスはC3に135ミリを付けていたそうです。彼女は基本的にポートレートですから、ちょうど良い画角だったのでしょう。私は風景なので、広角だったのですが、180ミリがちょっと新鮮だったので、これからはC330を持つ時にはバッグに入れておこうかと思っています。街の部分を切り取るというイメージですかね。なかなか難しいであろうことは想像に難くないのですが、試してみる価値はあるかもです。
 ところで、C330に180ミリを付けて、操作しやすいようにグリップを付ければ、これはまるで兵器かという様相、実に戦闘的スタイルとなります。どこに向けても堂々と写真を撮ってるぞ!となり、かえって周りの皆さんのご理解を得られるかもしれませんね。
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ソニーRX1です。街角で。
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 木村伊兵衛賞、土門拳賞、そして、林忠彦賞と写真家の名を冠した賞には夫々に特色があります。今年の林忠彦賞が中藤毅彦氏に決まりました。独特の粗粒子表現で独自の世界を構築されている写真家です。粗粒子と言えば森山大道氏を思い浮かべますが、中藤毅彦氏もこの技法で自分の世界を持っておられる一人です。
 随分苦労されたのではないでしょうか。表現と技法の融合はとても難しいものです。まして日本で粗粒子となると森山氏がおられますからね。その森山氏も最初はウィリアム・クラインと比べられたものです。しかし両氏とも見事に自分の表現を構築されたと思います。言葉を選ぶのが難しいのですが、この技法で新たな表現と結びつけるのはなかなか大変なのではと思います。
 ところで、私は中藤毅彦氏のオリジナルプリントを一点所有しています。時々、自室の壁に掛けて眺めています。気に入った作品をすぐに見ることが出来るというのは心の栄養になりますよ。最近は写真作品を購入するということが少しは身近になったような気もします。
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ソニーRX1です。どこかのショーウィンドーで。
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 昨日(25日)名古屋の高島屋と大阪の阪急うめだ本店に写真家蜷川実花さんのお店がオープンしたそうです。ご存じでしたか。ファッションブティックのようです。女性ファンは興味あるんでしょうね。
 それにしても蜷川実花さんは凄い活躍ですね。おそらく優秀なスタッフがガッチリ仕事をされていて、蜷川実花というひとつのブランドを皆で創造しているというところでしょうか。もちろん写真が中心なのでしょうが、今後も写真家のみに留まらず、様々な場所で活躍されるのでしょうね。
 私としては、あくまでも写真家蜷川実花に期待しております。
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ソニーRX1です。街角で。
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 森山大道氏がまた新しい本を出版されたとか。今回は「Daido Moriyama:Dazai」ということで、森山氏の写真と太宰治の「ウ゛ィヨンの妻」が収録されているそうです。「手持ちのプリントから、太宰の世界観にあうようなものを選んだ。新宿や川崎、函館とか、いろんな場所と年代の写真が入っている。結果的には太宰が生まれた青森の写真が多いね。」ということです。
 それにしても、様々な企画が持ち込まれているんでしょうね。出版といえば森山大道、アラーキー、蜷川実花、川内倫理、写真集が売れる写真家って日本ではこんなものですかね。
 写真集、一生に一度は出したいですね。夢のまた夢でしょうか。
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ソニーRX1です。街角で。
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 キヤノンから凄いズームレンズがで登場しました。なんと11ミリ~24ミリです。世界最高の広角域のズームだそうです。私も広角レンズは大好きですが、所有しているのは15ミリまでです。15ミリでも相当な広角でレンズに遊ばれてしまって、とても使いこなせないというのが正直なところです。それが11ミリで、なんとズームなんですから、ズーミングした時の像の変化は凄いものになるんでしょうね。一度覗いてみたいものです。
 お値段も相当なもので45万円です。でもドイツの有名メーカーのレンズに比べれば、このスペックならお安いかもですね。
 キヤノンの技術の結晶とも言えるレンズ。いかがですか?
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ソニーRX1です。街角で。
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 南船場の壹燈舎では明日から「Color photo session」と銘打ってカラーのみの写真展が開催されます。モノクロームに力を入れている壹燈舎では初の試みではないでしょうか。
 実は私も久しぶりにカラー作品を4点展示させてもらっています。カメラはローライフレックス3.5F、フィルムはエクタクロームE100VSです。ちょっと前ならそれをダイレクトプリントするわけですが、今はもう出来ません。そこで、ポジフィルムをデジタルスキャンし銀塩プリントとして仕上げてもらうわけです。100%満足とは言えませんが、充分なレベルであると言えます。
 ポジフィルムは現在では富士フィルムだけが製造販売してくれています。私の周りではまだまだポジフィルム派がおられます。このフィルムもなんとか残して欲しいものです。
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是非、足をお運びください。
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 京都の同時代ギャラリーで開催されている京都造形銀塩倶楽部グループ展「出逢い~Interraction~」を見てきました。この写真展は京都造形大学で写真を学んだ方、学ばれている方達のグループ展のようです。さすがに写真に対しての真剣な姿勢を感じました。
 そんな中で、仲間の川崎栄子氏の「ささやかな祝祭」という作品が目に留まりました。カラーとモノクロを使った作品で、氏の心の内を表現していると感じました。このテーマで卒業制作に臨むとの事、期待したいと思います。
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 昨日はおやじの会の2月例会でした。今年から拠点をナダールから壹燈舎に移して2回目の例会となりました。昨日は仕事や所用で参加できないメンバーもおられたのですが、いつものように和気あいあい、楽しい時間を過ごしました。
 昨日はメンバーの土橋氏が京都の町の写真を持ってこられたのですが、ちょっと考えさせられる写真でした。氏の写真はいつもそうなのですが、特に珍しいものや変わったものが写っているわけでは無いのです。でも、何十年も経った時、これらの写真は重要な記録として興味を持って見られると思うのです。氏の撮影動機には常に記録というものがあります。
 私は自分の写真にあまり記録という意識はありません。もう少し個人的なもの、感情的な物といった感じです。でも記録は写真の最も重要な部分の一つだと思います。
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ソニーRX1です。街角で。
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 帝塚山のLime Lightで写真展「大判ぶるまい」を見てきました。すべて4×5での作品です。4×5になってくると、やはりある程度の印画紙サイズに引き伸ばさないと、そのクォリティーを発揮できないように感じました。それと撮影の難しさも改めて感じました。私にはちょっと無理ですね。
 ところで、オーナーの児嶌氏と現在の印画紙事情について話たのですが、とにかく銀塩派にとっては辛い状況である事。そしてこの状況が続くとしたら、いったい自分の活動をどうすればよいのか、まったく結論の出ない話になりましたが、とりあえず、日本のメーカーにもっと頑張って欲しいという辺りが結論であったような気がします。
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ソニーRX-1です。ご近所散歩にて。
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 富士フィルムフォトサロン大阪で日本写真映像専門学校卒業制作選抜展を見てきました。さすがに映像のプロを目指す人達の展示でした。どれも素晴らしい作品ですが、中でも「無音の声」というタイトルのモノクロ作品9点がとても良かったです。圧倒的な静寂を感じました。まさにモノクロームなればこその作品だと思いました。
 そう何度も見ることの出来るものではありません。是非、足をお運びください。
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iPhoneにて撮影。やっぱり高いですね。
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