<   2014年 08月 ( 31 )   > この月の画像一覧

 最近使わなくなった物にストロボがあります。ポートレートやヌードを撮っていた頃はストロボやレフ板は当たり前のように使っていました。積層電池を電源にする、そこそこの光量を得られるストロボを2~3個持っていたのですが、積層電池が製造中止になり、ポートレートやヌードも撮らなくなったので処分してしまいました。
 現在はパナソニックやニコンのグリップストロボと、カメラボディに付ける小型の物を少し持っていますが、それも使わなくなって久しいです。
 被写体、あるいはコンセプトにストロボを使ってという事が無いからです。ところが、長い間使っていないと、なんとなく思い出したように使ってみようかなと思ったりしています。もし使うとしたら日中シンクロで使うという事になりそうです。
 街の撮影で試しに使ってみようかな~と思っています。
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ソニーRX1です。「埠頭のある町」より。
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 好きなレンズと言ってもプラナーやズミクロンと言った事では無く、画角の話です。私は35では28~24ミリが好きです。でも6×6ではいわゆる標準レンズが好きです。これが6×7では55~45ミリくらいが好きとなります。
 6×6は私のメインフォーマットです。落ち着くと言うか、これだと思う被写体を見つけると、ついつい6×6のカメラを構えています。そこで、最近はマミヤRZやペンタックス67を使うようにしています。ところが、いざプリントという段階で6×6にトリミングして納得したりしています。
 このフォーマットというのは、かなり重要な問題だと思っています。フィルムの大きさという点も含めて、表現の重要な要素の一つです。
 自分のフォーマットについて考えてみるのも大切なことだと思います。
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ソニーRX1です。街角で。
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 昔ほど使わなくなった物にフィルターがあります。若い頃、当たり前のように使っていた橙や赤フィルターですが、滅多に使わなくなりました。強いコントラストを求めてのことでしたが、そこまでのコントラストを心地良く思わなくなったということかもしれません。それに最近のレンズは性能が向上し、充分なコントラストを持っています。
 ただし、UVフィルターやスカイライトフィルターはレンズ保護の為に使っています。それと、偏光フィルターとハーフNDフイルターは時々使っています。
 モノクロフィルムで写真を撮っている方で、フィルターを使ったことが無いという声を聞くことがありますが、是非、黄、橙、赤、それに緑のフィルターを付けて、その違いを見てください。ひょっとすると、これだ!と思う描写に出会うかもしれません。
 昔、須田一政先生と一緒に撮影に行った時、先生は緑のフィルターを使っておられました。そのフイルターについて、あれこれ質問させていただいたのを思い出します。
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ソニーRX1です。「埠頭のある町」より。
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 もう10年以上三脚を使った記憶がありません。もちろん持っていますよ。フランス製のジッツォの大型と中型をそれぞれ一台、それに国産のスリック、マスターと言って40年以上になりますが、トラブルは皆無、スムースに動きます。その他、卓上で使う物等を持っています。
 さて、なぜ三脚を使わないのかですが、まずは衰えた体力です。最近のカーボン製ならともかく、私の持っている三脚は全て金属性で、かなりの重量です。どうしても必要なら車を利用しますね。次に、最近はじっくり構えて撮るということがなくなりました。私の三脚の使い方ですが、もちろん低速シャッター時のブレ防止もありますが、それよりも構図を決定し、シャッターチャンスを待ち続けるというスタイルだったからです。今も待ちますが、ずっとカメラを構えて待つことはしなくなりました。
 そして、一番の理由はファインダーを覗いた時の新鮮なフィーリングが心地よく、それを大切にしたいと思うのからです。水平線や地平線の僅かな傾きも気にならなくなりました。もちろんモノクロですから、引き伸ばし時に多少の修正も可能ということもあります。
 最近のデジタルの場合は、逆に三脚を使った方が良いカメラもあるようですね。
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ソニーRX1です。「埠頭のある町」より。
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 日進月歩のデジタルの世界。カメラはいったいどこまで行くのか、その性能はもう充分と思わせます。レンズも最新の設計技術で、肉眼では性能に差異を感じないほどです。ソフトも充実し、ほぼ何でもありの状況です。
 でも、プリントされた写真を見ると案外問題も見えてきます。カラーはそれほどではありませんが、モノクロに関してはまだまだ満足のいく物ではありません。確かに素晴らしいデジタルモノクロプリントを見ることもありますが、それは高価な機械と高度な技術ゆえの物です。
 一般に使用されているプリンターで、現在最高と思われるのはキヤノンのプロ1、エプソンのPX5Vといったところでしょうか。改良、改善はされていますが、カメラやレンズほどではないように思います。インクジェットプリンターの技術的パンデミックがないものでしょうか、あるいはモノクロ専用機を開発、インクも黒から白まで10色くらいで構成されれば、随分諧調も豊かな物になると思います。
 デジタルの世界で、このプリンターの部分だけが進化のスピードが遅いように思います。ニコンやソニー、そして富士あたりが参入してほしいものです。
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ソニーRX1です。街角で。
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 最近、私の周りでパナソニックのデジタルカメラを見ることが多くなりました。パナソニックはオリンパスと同じフォーサーズグループですが、私のような古い人間にとってはナショナルのカメラ?ストロボは知ってるけど?ということになります。
 でも、使っている人に聞くと、とても良くうつる良いカメラであるとの事です。レンズについて言えば、ライカブランドのデジタルカメラ用のレンズはパナソニック製で、とても優秀でライカの名を冠して問題の無い性能であるとの事です。また、パナソニックの非球面レンズは世界的に見て、トップクラスの性能だそうです。
 そう言えば仲間の一人がオリンパスにパナソニックのレンズを付けて使っていました。大きな資本力で、今後ともデジタルカメラ・レンズに力を入れて行けば、きっと大きな存在になると思います。
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ソニーRX1です。もうすぐ秋。
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 明日26日から壹燈舎で「銀塩vsデジタル 決闘モノクロ写真二人展(モノクロ写真の魅力)」が始まります。銀塩は高橋至郎氏、デジタルは山田常雄氏です。高橋氏はおやじの会のメンバーでもあり、銀塩一筋数十年、77才の大ベテランです。山田氏はデジタルでのモノクロをメインに活動しておられ、壹燈舎での常連メンバーで、個展も毎年のように開催されておられます。山田氏のデジタルモノクロのクオリティは私の知る限りトップクラスです。
 銀塩であれ、デジタルであれ、モノクロプリントに興味を持っておられる方は必ず参考になりますので是非ご覧ください。
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作品その物も、興味深い物になっています。
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 最近のデジタルカメラは、そのほとんどが専用の充電池です。性能もなかなかのもので、昔の充電池に比べるととても優秀です。
 フィルムカメラでも一部、専用の充電池を使用する物があります。私の所有するカメラではハッセルの500ELM、これはもともと専用の充電池で評判はかんばしい物ではありませんでした。私のELMは市販のリチウム電池を使用出来るように改造してあります。それとローライフレックス6008インテグラル、これも専用電池なのですが、これが問題です。まず電池がとても高価で、2万円近くします。それにメモリー効果での劣化の進行が早いように思います。私が持っている3個の電池の内の2個は劣化していてフィルム2本くらいしか撮れません。ローライは駒村からケンコーに移管され、電池がどうなったのか知りません。実はとても心配しています。
 電池のセルを交換してくれる所があるらしいのですが、確実な情報がありません。まあ出来れば、後1個くらいは新品が欲しいところです。
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ソニーRX1です。ペットショップにて。
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 昨日は知人からのご招待で京セラドームでの野球観戦に行ってきました。オリックス対楽天のゲームです。いわゆるVIPルームからの観戦は初めてで、とても良い経験でした。内外野を一望できる席でビールを片手に応援し、ゆったりとしたソファーに座って食事をしたりと、ちょっと贅沢をさせていただきました。
 さて、試合が始まり、まず見たのがカメラマン席です。外野は確認出来ませんでしたが、内野は一塁側、三塁側それぞれに約10名ほどのカメラマンを確認出来ました。注目はその機材です。機種までは確認出来ませんが、レンズの色に注目です。白いレンズと黒いレンズがほぼ同数でした。ということは、キヤノンとニコンがほぼ同数と言えると思います。
 昔は圧倒的にニコンでしたが、その後、徐々にキヤノンが増えてきて、キヤノンが圧倒するかと思うと、またニコンがもりかえし、現在はほぼ拮抗した状態なのでしょうか。
 世界の報道関係はほぼこの2社で占めていると想像できるわけですが、今後とも良きライバルとして、頑張って欲しいものだと思っています。
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ソニーRX1です。試合結果は6対2でオリックスの勝利でした。
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 若い頃、色んなカメラに憧れました。とても高価で買えるものではなく、パンフレットを集めては眺めていました。でも最近は中古カメラ市場でフィルムカメラは不当と思われるくらいの低価格で販売されていますし、ネットオークション等でも安価で購入可能です。そこで、ついつい憧れのカメラを買ってしまうわけです。その憧れは素晴らしい作品とそれを撮った写真家です。
 まず、ダイアン・アーバスに憧れてマミヤC330を買いました。ローライフレックスはリチャード・アベドンです。ハッセルブラッドは映画「欲望」の主人公、デイビット・ベイリーがモデルです。それとジャンルー・シーフ。ライカはもちろんアンリ・カルティエ・ブレッソンです。
 その他に憧れたのは動物写真家の田中光常で、ゼンザブロニカ(購入断念)。篠山紀信のリンホフ(購入断念)。そしてニコンFは多くの写真家・カメラマンの道具として憧れていました(納得いく個体と出会わず)。
 その他にも色々あるわけですが、カメラは買えても作品は撮れません。ここが辛い所ですね。
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ソニーRX1です。地下街にて。
 
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