<   2013年 06月 ( 30 )   > この月の画像一覧

 毎年この頃になると防湿庫のカビ防止剤の交換をかねて、カメラやレンズのチェックをします。防湿庫を使っているのにカビ防止剤は必要なのか?と思われる方もいらっしゃると思います。これがなかなか微妙な話でして、一般に湿度が50%を越えるとカビ発生の危険があると言われています。だからといって極端に湿度を下げると逆にカメラやレンズに悪影響を及ぼします。ですから、37%~40%くらいの設定にしています。
 ところがですね、この40%くらいが微妙で、カビが絶対に発生しない湿度では無いらしいのです。そこで、カビ防止剤の登場です。有効期間が一年なので、整理とチェックにちょうどいいというわけです。でも、このカビ防止剤の有効半径は10cmなんで、結構な数が必要で、これが大変です。
 今年もハードに問題はありませんでした。問題はカメラやレンズを使う私のソフトなんですよね~(笑)
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ソニーRX-1です。法善寺横丁にて。
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 色々あって携帯が今日からiphoneに変わりました。今まで所謂ガラ携を使っていたのが、急にスマホに変わってしまい困惑しています。デジタルカメラなら基本的にカメラなんで、なんとかなるのですが、iphoneは全くダメです。今日中に電話とメールが出来るようになるのか不安です。
 「2001年宇宙の旅」に出てくるモノリス状態で何がなにやらサッパリです。私に連絡出来なくて、ご迷惑を掛けてしまうことが起こりそうです。なんとか頑張って今日中に電話とメールだけはなんとかします。
 カメラ機能については、しばらくかかりそうです。iphoneを使っている仲間を捕まえて色々教えてもらうしかないと思っています。
 私はガラ携で充分だったんですけどね~・・・・・(困)。
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ソニーRX1です。ご近所散歩にて。
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 ネガの濃さって、人によって結構様々です。
美しいプリントを作る、ある有名なプロの写真家に聞いてみました。
 「印画紙は何を使っていらっしゃるんですか。」
 「イルフォードのウォームトーンです。」
 「現像液は。」
 「イルフォードの純正は高価なので、中外のマイデベロッパーです。」
 「綺麗なプリントですね~。」
 「ほとんどストレートです。少しは焼き込んだりもしますけど。」
 「良いネガなんですね。フィルムは。」
 「T-MAXです。」
 「露出ですか。」
 「少しアンダーです。3分の1くらい。勇気がいるんですけどね~。」
 おそらく、語っていただいたこと以上のことは無いと思います。外国の有名な写真家のネガは思った以上に薄いと聞いたことがあります。この辺りがポイントなのかもしれません。
 モノクロの場合、どうしてもアンダー部に露出を合わせて、肉乗り下したネガを作りがちです。
 美しいプリントはまず露出からということです。
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ソニーRX1です。街角で。
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 デジタルでのモノクロプリントでブルーであったり、セピアであったり、微妙に色が付いたというか、色ころびがおきた写真を見かけます。
 素晴らしいデジタルモノクロ作品を制作しているベテランに聞いてみました。
 「色がころぶのはなぜですか。」
 「使っているインクジェットプリンターのインクにグレーが無いからです。カラーインクでグレーを作ろうとしているので、限界があるんですよ。」
 「そうすると、エプソンやキャノンの最高級機であれば大丈夫なんですか。」
 「まず、大丈夫です。」
 「そうすると、お金の勝負ですか。(笑い)」
 「まあそういうことですわ、ハッハッハッ~。(大笑い)」
 フィルムと印画紙ならお金はまず関係ありません。「腕ですわ~・・・」(これが難しいんです。)
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ソニーRX1です。壁面。
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 ナダール大阪では有名な写真家のプリントの販売を開始しました。そこで早速見せていただきました。エドワード・ウエストン、リチャード・アベドン、そしてアンセル・アダムスです。アンセル・アダムスの作品はアシスタントがプリントしたニュープリントと言われるものです。ウエストンはオウム貝、アベドンはナッシングパーソナルの一枚だと思います。
 ウストンとアベドンのプリントはあまり状態の良い物とは言えません。サイズも小さく、おそらくプルーフのような物の一枚だと思います。しかし、それらの作品の凄みは充分に伝わってくるものでした。アダムスのプリントはとても状態の良い物でした。おそらくヨセミテ国立公園の基金の為のプリントだと思います。オリジナルでは無いということにはなりますが、素敵な作品であることに変わりはありません。
 「これとこれ貰うわ」と言いたいところですが・・・・・お金がアリマセ~~~ン。
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ソニーRX1です。街角で。
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 今日からナダール大阪でナダサークル文化祭が開催されます。これはナダールを拠点に活動している写真グループの合同展です。私が加入している「ナダールおやじの会」も参加させて貰っています。「おやじの会」はナダールのオーナーである林氏と現在壹燈舎のオーナーである杉本氏、そして私の三人でスタートしました。
 現在では、20代から70代まで、そしてなぜか男性と女性がほぼ半々のグループに成長し、積極的に活動しています。7月にはナダールで定例の写真展も開催する予定です。
 是非、ナダールまでお立ち寄りください。8つのグループによる楽しい写真展です。
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それぞれのグループが特徴を出そうと頑張っています。
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 明日25日からB/W写真倶楽部南船場の写真展第2週に入ります。私も参加しています。このグループは珍しく、銀塩、デジタルは問いませんがモノクロームのみのグループです。
 今回は「4」をテーマにした渾身のモノクロプリントが並びます。是非、壹燈舎へお立ち寄り下さい。
 私は「4」に少し悩んだ結果、犬の写真を4点と、かなりいい加減な解釈で出展させてもらっています。犬好きの方は会いに来てやってください。
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このDMの犬は私の作品です。カメラはニューマミヤ6に75ミリで、バリ島で撮りました。
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 毎日撮る、意識はあっても出来ていないことです。ほんとうは毎日1カットでも撮りたいとは思っているのですが、出来ていません。プロとして活躍されている写真家のなかには、ほぼ毎日数時間を撮影に費やしているという方もおられます。
 意識の違いなんでしょうね。漠然と写真が好きで撮っていますというのと、明快にこういうことを写真でやりたい、という違いなのだと思います。
 要するにテーマもコンセプトも、そして意識も明快であるということなんでしょうね。私に最も欠けている処です。
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ソニーRX1です。この狐さん、ちょっと怖い表情です。
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 特に目的も無く、梅田のヨドバシに寄ることが多いのですが、そこで、ついつい買い物をしてしまいがちです。どんなものかというと、暗室がらみになりますかね。フィルムや印画紙は高価なので、ついついとはいきませんが、現像液等の薬品関係、ネガファイル等の整理関係、それとピンセットや、バット等の暗室関係です。
 先日もプリントしていて、プラスチック製のピンセットがボキッと折れてしまいました。予備があったので事無きを得ましたが、補充しておこうと買いに行くと、自分が使っている物が見当たりません。いつの間にか消えてしまってるんですね。バットも自分が使っている物が見当たらないのに気付きました。
 当たり前に店頭に並んでいた色々な物が姿を消しています。なかなか売れないでしょうし、仕方が無いことなんでしょう。
 そこで、そんな物の予備をぽつぽつと買っているのですが、使い勝って等でしっくりこない物もあって、結構大変です。今、一番気になっているのがダークカーテンです。ビニール製ばかりで、良い物がありません。いつか必要になるだろうと思って捜しています。
 まだまだ気になる物がどんどん出てきて、プチストレス状態です。
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ソニーRX-1です。やっと梅雨らしくなってきましたね。
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 ハッセル503CWのVシリーズ、以前から生産ラインは止まっているという噂はありましたが、この度、正式に生産終了のアナウンスがあったそうです。憧れであったハッセルもついに無くなるわけです。
 若いこ頃、それは一生手にすることは出来ないだろうと思っていた、そう、車で言えばロールスロイスのような感覚でした。ニコンFが発売当初、当時の大卒の初任給のほぼ1年分と言われました。でもハッセルは10年分でも買えなかったんですから。
 時代が変わって、初めてハッセルを買った時、とにかく毎日磨いてました。そんな感覚を持てるカメラは今はもう、かろうじてライカが残るのみです。
 致し方無いことなのでしょう。残された資産を大切に使い続けていきたいと思います。
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ハッセルブラッド503CXi、プラナー80ミリF2.8です。「COOL」より。
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