<   2012年 08月 ( 31 )   > この月の画像一覧

 梅田のヨドバシカメラのフィルムコーナーから冷蔵設備が撤去され、普通の棚になっているのにお気付きでしょうか。それだけ、在庫を置いていないということになるのでしょうか。見てみると種類はまあまあですが、量がぐっと減りましたね。現状を考えれば致し方無いというところです。近い将来、コダックのフィルムが消えてしまったら一層寂しくなると思います。
 仲間と話していたのですが、将来は銀塩関係の写真材料に関しては、個人輸入が増えるのではないか、私達も、そのノウハウを身に付ける必要にせまられるのでは、ということです。しかし、英語がチンプンカンプンの私、無理でしょうね~。仲間に頼んで共同輸入に加えてもらいま~す。
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AQUOS携帯です。夏の空の青さは好きです。
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 某国営放送局のデジタルカメラのハウツー番組を見ていました。その中で「それではズームリングを回して構図を決めましょう」という言葉があって一瞬驚いてしまいました。私にとって構図は自らが動いて決めるものという確信めいたものがあるのです。時代が変わったんでしょうね。私もズームレンズを持っていないわけではないのですが、ほとんど使いません。
 風景を撮っている方にとっては現在の高性能ズームレンズはきっと力強い味方なんでしょうね。簡単に前後出来ない環境もあるでしょうし。
 私も風景を撮りますが、やはり単焦点レンズです。常用レンズの画角は身体が覚えています。レンズが決まれば、動くのは前後左右、ほぼ一歩以内です。
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AQUOS携帯です。旅行に行きた~い!
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 プリントのフラットニング作業が終わると、いよいよ最終段階に入ります。まずはスポッティングです。スポッッティングをしなくても良いプリントを制作することがまず大切なことです。しかし、一か所か二か所はスポッテイングが必要な個所が見つかることがあります。
 私はスポッテイングにはスポットーン、マーシャルスポットカラー、LPLのスポッテイングカラー等を使っています。このなかで比較的使いやすいのはLPLです。プラスティックの上に黒・茶・白が塗られているのを水で溶かして使うものです。失敗してもやり直しがききます。ただ、相当上手に処理してもスポット跡が目立ちやすいのが欠点です。マーシャルは液体タイプで、なかなか良いんですが色が変化しやすいのがイマイチです。私としてはスポットーンが最も好印象です。これも液体タイプで、一度処理するとやり直しはききませんが、バライタ印画紙にとても良くなじみます。上手に処理すれば、よほど見つめないかぎりは判別できないくらいです。でも、もう販売していないようです。
 それと筆がとても大切です。わたしは日本画用の面相筆を使っています。
 しかし、本来はスポッテイングの必要のないネガを作ることが一番です。まずはカメラのフィルムボックスの清掃からですね。
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AQUOS携帯です。パチンコ屋さんもあの手この手で大変です。
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 オリエンタルのニューシーガルとイーグルという新しいバライタ印画紙が発売されました。ニューシーガルについては改良ということらしいですが価格が相当上がりましたね。でも、しっかりとしたバライタ印画紙の製造、販売が続けられているというのは、大変喜ばしい限りです。
 さて、イーグルですが、昔、オリエンタル写真工業から発売されていた印画紙がイーグルで、とても懐かしい感じです。こちらはとても経済的な価格で新発売です。さっそく使ってみました。まず、原紙は地色とウェイトがケントメアにとてもよく似ています。ハイコントラストで感度も充分です。ただ、重箱の隅をつついてみますと、その諧調再現性はニューシーガルにはおよびません。黒の中の黒、白の中の白というところがイマイチです。デジタルでよく耳にする、白飛び・黒潰れを感じます。
 しかし、コストパフォーマンスが高く、性能もかなりなところまで肉薄している感じはあります。これからバライタ印画紙で焼いてみようという方には良いんじゃないでしょうか。
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AQUOS携帯です。子供のころ、盆踊りや地蔵盆は楽しみでした。
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 ところでフィルム事業を売却するということはケミカルもなくなる可能性大ですよね。そうするとXTOLもやばいということになります。やっと慣れて来たのに残念です。まだどうなるか、はっきりわかりませんが折に触れ少しは買っておこうかなと思っています。
 まあフィルム現像に関してはD76を自分で調合するという手もありますし、ミクロファインについては私なりのデータもあるのでちょっと安心。ミクロファインが無くなる時はフジがアクロスやプレストの製造をやめる時ですから。その時がいつになるのか分かりませんが、少なくとも私があの世へ行ってからにしてほしいものですね~(笑)。開き直りの境地です。
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AQUOS携帯です。R170にて。
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 ついにコダックがフィルム事業の売却を進める旨の発表を行いました。デジタル関連の特許の売却が思うように進んでいないらしく、フィルム事業を売却して資金を調達するとの事です。
しかし、どこかの会社が購入しフィルムを製造し販売を続けるのでしょうか。そんなに単純なことではないと思うのです。トライxとD76が消滅する日が来るのではないでしょうか。大量に買い込んで冷凍保存なんてことを考えたこともありますが、今はもうある物を使うしかないかなと思っています。
 あれこれ考え思い悩んでも仕方がありません。フィルムと印画紙がなくなるまで写真を撮り続ければ良いではないですか。もしも本当にフィルムと印画紙が無くなったら、その時考えればいいじゃないですか。
 その日が来るまで、まだ相当な時間があるはずです。とにかく、撮り続けます。
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AQUOS携帯です。まだまだ暑い日が続きそうです。
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 雲を見るのが好きです。そして夏のにゅうどう雲を眺めるのは大好きです。少年の頃、半ズボンにランニングシャツ、麦わら帽子か野球帽、手には虫取り網か魚とりの網。そんな頃、空にはいつもモクモクとにゅうどう雲が出ていました。
 まだ、初めてのカメラだったフジペットを持ってない頃の思いでです。あの頃、写真に興味を持っていれば、そしてフジペットを持っていれば、雲ばかり撮っていたかもしれません。いや必ず撮ってたでしょうね。夏休みの宿題の自由研究のテーマも「毎日の雲」でしたもの。
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AQUOS携帯です。フジペットを使っていた頃、フィルムはネオパンSSかSSSでした。
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 以前から気になってテストしていた印画紙現像液が、レンブラントとなかなか良い相性でした。エヌエヌシーのハイデナールです。箱には青色用印画紙現像液とあります。使って見た感じはまさにゲッコールに近い感じです。それに1ℓ用が約100円ととても経済的。
 ところがです、調べてみるとこれも製造中止で在庫限りになってました。確保してあるレンブラントを現像できる量をヨドバシに慌てて発注しました。確保できるとありがたいんですが。
 しかし、銀塩のリストラはどんどん進んでいますね。製造中止を聞くたびにぞっとします。値上げを聞くと、まだ買うことが出来るんだなとほっとする、変な気分です。
 こんな話をしていたある写真家の方が「あるものを使うしか無いですよ」と言われたのに納得するしかなさそうです。
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AQUOS携帯です。ついつい空を見上げては撮ってしまいます。
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 暑さ寒さも彼岸まで、とよく言ったものですが今年の暑さは異常ですよね。涼しさの気配さえありませんもの。例年だと少しは涼しい日もあって、残暑もまあまあ厳しいね、といったところですが、今年はとんでもありません。9月の初旬くらいまではこの暑さは続きそうな気配です。
 なかなかカメラを持って外に出る勇気が湧かないのですが、健康の為もあって植物園に行ってきました。さすがに人もまばらでしたが、それでも撮影にこられている方もおられて心強いかぎりです。
 マミヤRZに標準レンズ、ジャバラを繰り出しての撮影でした。あまり手ごたえは無かったのですが、シャッターを切るのは心地良かったです。
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AQUOS携帯です。黒澤明の「羅生門」の感じです。
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 印画紙はなんとかこれでいこうと決めたんですが、印画紙現像液については依然検討中です。コレクトールEとオリエンタル、それにデクトールなんですが、それぞれ若干の違いがあるように思うのです。
コントラストでいうとデクトールかな~という程度なんですけどね。昔からゲッコール一本槍で来たので、どうしてもピンとくるものがね~。オリエンタルのCBが良かったんですが、これも無くなりました。
 要するに、月光Vとゲッコールの組み合わせを未だにひきずっている、ということかもしれません。
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AQUOS携帯です。近所の公園にて、夏の日射し。
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