<   2011年 08月 ( 16 )   > この月の画像一覧

 今、ちょとハマりかけてるカメラがあります。ローライフレックス6008インテグラル、AFを除けば多分割測光まで備えた完全自動6X6判カメラです。レンズはレンズシャッターながら1000分の1秒まで備えたプラナーの80ミリ。
 このカメラは開封してあったのですが、使用した形跡の無いデッドストックらしかったので、これはいけると格安で手に入れました。ところがすぐにトラブル、結局、日本とドイツを二往復、やっと使えるようになりました。
 ピントを合わせてシャッターを押すだけ、その気楽さにハマりかけてます。
 私、ついつい楽なものに走ってしまう無精者です。
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マミヤ6MFに75ミリです。沖縄、那覇の街角です。
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 新しい日本のリーダーが決まったようですが、なんとかこの国をちゃんとした方向へ導いて行って欲しいものだと思います。しかし、私は我が国もアメリカのように自分達のリーダーを直接選べないものかと思っています。とにかく新総理、頼んまっせ~。
 ところで、父から国内トップメーカーが昔作った高級コンパクトカメラを貰いました。取り説が無かったのですが、この手のカメラだとだいたいの使用法はわかるものです。ただこのカメラ、いっぱい針が付いてるし、どうやらカスタムセッティングも出来るようなので、その当たりをSSに電話で問い合わせてみました。担当の女性が丁寧に応対して下さったのですが、まず最初にISO感度を任意に設定出来るのか聞いてみました。すると「DXコードにしか対応しておりませんので‘印刷’に出す時に400とか800で撮ったと言って下さい」との事。こりゃアカンと思い、それ以上の質問はやめました。若いからしょうがないですよね。彼女らにとって写真は印刷するものなんですよね。
 しかし、どんなマニュアルを作ってるんですかね。教育も出来てないんでしょうか。国内で最も信頼しているメーカーのひとつなのに、本当に残念です。
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ニコンF3PにAiニッコル35ミリF2.0です。大阪、アメリカ村での一枚です。
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 今回の北欧旅行にはペンタックス67とEOS1-VHSを持って行ったのですが、その重量についに私の腰は悲鳴をあげました。痛くて歩けないとまではいかなかったので助かりましたが、ずっと軽い腰痛状態でした。しみじみ歳やな~とガックリ。
 しかし、この2台のセット、1ーVはF5になることもあるのですが、ある意味私にとっては最強コンビなんです。ですからもう一度身体を鍛え直して、もう少しこのセットで頑張ろうと思っています。
 最後はローライフレックス3.5FとミノルタTC-1がありますしね。
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キャノンNF-1にNFD28ミリF2.8です。横浜の外人墓地での一枚です。
 
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 先日、娘に頼まれて、初めてSDカードを持ってプリントを依頼しに行きました。係の方に色々教えてもらいながら機械での発注作業を自分で行ったのですが、説明を聞いていて驚きました。最も驚いたのが電子記録媒体のあやうさです。撮影後は出来るだけ早くバックアップを取る、そしてPCのハードディスクは2台用意し、それぞれにバックアップを取ること。
 それでも20年の保存は難しい、DVDは4,5年で危ないそうです。カードは最も不安定で、取り扱いに注意しないと、静電気で一瞬でダメになることがあるとか。とにかく大切な写真はプリントして保存するのが一番です、と言われました。
 モノクロをバライタ印画紙できっちり処理すれば1000年も夢ではありません。写真の最も重要な機能は記録とその保存だと思っているのですが、なんとも納得いかない今日この頃です。
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ローライフレックス3.5F、レンズはプラナーです。ローマでの一枚です。
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 私が主に使う印画紙はフジのレンブラントです。バライタ紙を使う場合、結構苦労するのが乾燥とフラットニングではないでしょうか。自然乾燥した印画紙は、いわゆるスルメ状になってしまいますよね。私が使用しているレンブラントは、そのあたりが改善されていて使いやすい印画紙だと思います。
 自然乾燥して、熱をかけたくないという場合、私はほぼ乾燥した印画紙をブロッティングペーパー
に挟み、厚さ5ミリのガラス二枚に挟んで上から本や雑誌を重しにし数日置きます。これでほぼフラットになります。
 急ぐ場合はドライマウントプレスで仕上げます。90℃くらいで1分、プレスします。高温は避けなければなりません。
 バライタ紙によるプリントは手でもった時の存在感が最高で~す。
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ペンタックスMEにSMCペンタックスマクロ100ミリです。和気あいあいの撮影会でした。
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 接写用レンズって、だいたいマクロと言うネーミングがほとんどですよね。ところがニコンはマイクロと言うネーミングですよね。これって真逆のネーミングだと思いませんか。
 マクロは大きい、マイクロは小さいですよね。要するにマクロと言うネーミングは拡大するという意味で、マイクロは小さい物を撮影するという意味だと思います。
 「どっちでもええやん」という話なんですが、なんとなくマイクロのほうが精密感があると思いませんか。私はマイクロが好きですね~。
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ローライフレックス3.5Fです。天王寺、新世界の街角です。
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 露出に関しては本当に便利になりましたね。ほぼカメラまかせでもOKですし、メーターの付いていないカメラでも単体露出計の性能が向上し、使い勝手も良くなったので楽になりました。
 私が初めてカメラを持った頃、父から関式露出ガイドだったかを貰いました。プラスチックで出来ていて、季節、天候、時間、それに光と影の状況が書かれたそれぞれの円盤をクルクルまわして合わせていくと、露出が分かるという優れ物でした。結構いけたんですよ。どこかに行ってしまい、持ってないんですが、懐かしいです。
 ブレッソンは「露出はフィルムの箱にかかれている。」と言ってたらしいいですね。木村伊兵衛さんは、朝、ライカメーターで一度測光するだけだったそうです。
 露出についても、色んな伝説があるみたいですね。それにしても、私も立派なハードは持ってるんですけど、名作は生まれませんね~。
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キャノンT90にNFD35ミリF2.8です。中国の三狭を下ったときの一枚、たぶん赤壁の近くです。
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 写真にとって光は写真その物と言って良いと思います。太陽は一つなんだから世界中何処へ行っても光は同じと言う方もおられます。難しいことは分かりませんが、写真を撮るうえでの光はやはり違うように思います。ヨーロッパあたりですと日本とそんなには違う感じはしませんが、一昨年、エジプトへ行った時はそのコントラストの強さに驚きました。
 被写体に明るい空が入ると露出計の針は思いっきり引っ張られます。多分割測光も補正なしでは使い物になりませんでした。空を無視すると、ぶっ飛んでしまいます。プリント作業は当然、悪戦苦闘です。今年の北欧では快晴でも光はやさしく、そんなに露出には苦労しませんでした。
 確かに、太陽は何処に行っても同じ太陽なのに、なぜこんなに違うんでしょう。
 決して、へたな写真の言い訳ではありませんよ。
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ミノルタTC-1です。大阪、アメリカ村の街角です。
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 30年近く前に同じ写真グループにいた方の名前を最近偶然みつけました。遠くに転居されて、その後どうされているんだろうと思っていましたら、雑誌の月例コンテストの欄に写真とともに名前を見つけたのです。
 嬉しくなりました。元気で今も写真を撮られていること、そして、もうかなりの御高齢になられているはずなのに雑誌の月例コンテストにチャレンジされているということ。
 私も頑張らねばと思います。
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ニコマートFTNにニッコール50ミリF1.4です。この写真は大昔、アサヒカメラの月例に初入選したものです。進歩してないな~
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 レンズにUVやスカイライト、あるいはプロテクトなるフィルターをつけてますか。私は基本的には全てのレンズに何かをつけてます。それと必ずフードも使います。付けてないと気になってしょうがないです。
 先輩から「フードはええとしても、高いレンズに安もんのガラス付けてたら何にもならへんで。レンズが泣くで。」と言われたことがあります。ぐうの音も出ません。その通りですよね。最近のフィルターは立派な光学性能を備えてると聞きますが、昔はねえ~?
 ただ、理屈はその通りですけど、一般的な条件のもとでの撮影で試したことがありますが、正直私には違いはわかりませんでした。汚れたレンズをそのまま使ったり、へたなクリーニングでレンズを痛めるよりはフィルターは消耗品と考えて、撮影の前にはいつも綺麗にする癖をつけておいたほうが現実的だと思っています。
 それとフードはギリギリまで長いフードを使うようにしてます。
 「レンズなんか気にせんとええ写真撮りや~」と言う先輩の声が聞こえてきそうです。頑張りま~す。
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ハッセルブラッド903SWCです。舐めたくなるほど好きなレンズです。
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