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 映画によくカメラマンが出てきますよね。
そんな映画の中で、私が最も好きなのは若いころに観たミケランジェロ・アントニオーニ監督の「欲望」という映画です。
 主人公はファションカメラマンで、ロールスロイスのオープンカーを乗り回し、カメラはハッセルとニコンF、メチャクチャかっこいいんです。
ハッセルのクランクを巻き上げるときなんか最高で~す。
この主人公のモデルはデビッド・ベイリーだそうです。実は彼も大好きなカメラマンです。
彼の最初の奥さん、あのカトリーヌ・ドヌーブですよ。
デビッド・ベイリー本人は当時は35カメラはブラックのペンタックスSPを使ってたみたいです。
ヘルムート・ニュートンもペンタックスSPだったと記憶してます。
サラ・ムーンはニコンF、ジャンルー・シーフはライカ。
 映画の話からずれちゃいました。
最近の映画では「あなたのために」でナタリー・ポートマンがローライフレックスを使ってるのが印象的でした。。
 ローライと言えば、私の中では何と言ってもリチャード・アベドンなんですが。
映画とカメラマン、カメラマンとカメラの話をしだすと止まりませんので本日はこのくらいで、続きはまたの機会と言うことでお願いします。
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ローライフレックス3.5Fです。私は2.8Fより好きです。
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 最近、ほとんど使用しなくなった物にフィルターがあります。カラーをメインにされてる方は主に偏光フィルターを使用されていると思います。
私はモノクロがメインですから、フィルターを使うとしたらレッド、オレンジ、イエロー、グリーン
のいずれかになります。
オレンジかイエローを常時使用されている方も見受けられます。
私も若いころは28ミリにレッドをつけっぱなしで、トライXをASA、じゃなくてISOですか、を800に増感し、プロマイクロールで現像してました。
この現像液はフィルムの感度を倍で使用しても、D76の標準現像より微粒子に仕上がるとゆう物で、最近は見かけ無くなりましたが、あの木村伊兵衛さんや北井一夫さんも使用されていたように記憶しています。
フィルターの効果で空がグッと落ち、銀粒子がギュッと並んだ写真が好きだんたんです。
今は、ほとんどノーフィルターです。ニュートラルな感じが好きになりました。歳ですかね。
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キャノンNF-1に24ミリF1.4です。このレンズ、昔から憧れていたんですが、当時は高価で買えませんでした。最近、中古で見つけて手にいれました。他の24ミリと描写の違いは、ウ~ん、ありません。
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 引き伸ばし機は35ミリフィルムについてはダーストのM805BWを使っています。
この引き伸ばし機のピント精度は素晴らしいものがあります。また、その操作感の滑らかさにも満足しています。
引き伸ばしレンズについては今まで様々な種類を試してみました。
ニコン、フジ、ローデンシュットク、シュナイダー等、これらについて様々のことが言われているようですが実のところ、そんなに大きな違いは感じていません。
今のところ、アポロダゴンの50ミリF2.8をF5.6で使っています。ずいぶん高価なレンズなのですが、要は自らの未熟をレンズのせいにしない為に使っているようなもんですね。
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ミノルタTC-1です。街角のスナップも大好きです。
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 昨日は暗室に入りプリント。暗室と言っても自室の窓にダークカーテンをひき、ビニールを敷いた床にバットを並べるだけのお座敷暗室です。数々の迷作が生まれる我暗室にはエアコンがありません
。昨日はメチャクチャ暑つく、汗が噴き出る苦行状態。今年こそは財務大臣にお願いして、エアコン設置の予算を確保したいです。
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マミヤ6に75ミリです。たまには、博物館も楽しいですよ。
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 よくレンズの味って言いますよね。実は私にはよくわかりません。
レンズを開放で使うことは殆んどありませんし、レンズに特別な個性を求めることもありません。
私にとって良いレンズは、よく写るレンズ、線とトーンがきっちりきれいに写るレンズが良いレンズだと思っています。
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ハッセルにプラナー80ミリです。ヌードは私の大切なテーマですが、これは大好きなジャンルー・シーフへのオマージュです。
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 昔、岩宮武二氏が指導されていた写真クラブに参加させていただいていたことがあります。
きら星のごとく有名な写真家にかこまれて、私などは緊張のしっぱなしでした。
初めて私の写真を取り上げていただいたときの感激はいまでも忘れられません。
毎月の例会が待ち遠しく、ますます写真にのめり込んでいきました。
氏が語られた写真についての一言一言は、私にとって大切な宝物になっています。
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ミノルタTC-1での撮影です。ハービー山口氏に「空を撮れば……」とアドバイスをいただいてから、空が気になる私です。
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 さまざまなフィルムフォーマットの中で最も好きなのが6X6、正方形です。
おそらく初めて見た写真が正方形で、その後ずっと写真は正方形の物だと思っていたのも関係あるか
なと思っています。
それは父が写真を趣味とし、当時はやっていた二眼レフで撮影し、その密着プリントがアルバムに貼
られていたのをずっと見ていて、写真は正方形の物だと思っていたのです。
現在、色んなフォーマットを使いますが、やはり6X6が大好きです。
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マミヤ6に75ミリです。セコール、良いレンズです。
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 最近は良い印画紙が減ったように思います。選択肢も減り、寂しいかぎりです。
昔は一銘柄に光沢、半光沢、無光沢、微粒面、絹目等、様々なテクスチャーが用意されていました。
もっとも私は若いころは三菱の月光V3のフェロタイプ仕上げ一本槍でしたが。
当時はオリジナルプリントといった考え方一般的ではありませんでしたし、展示に関しても薄手バラ
イタ紙のパネル貼りがあたりまえの時代です。
そして、だんだんと海外からオリジナルプリントの価値観が伝えられるようになり、厚手バライタ紙
を使っての作品作りをされる方が増えました。
その頃は素晴らしい印画紙がありましたよ。アグファのプロビラ、ポートリガ、イルフォードのギャ
ラリー、コダックのエクタルア、懐かしいですね。
現在、私はフジのレンブラントG2をメインに使っています。フジにはフィルムも印画紙ももっと
もっと頑張って欲しいと思っています。
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ニコノスⅤで28ミリです。飛行機雲は大好きな被写体です。
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 35ミリはバサッと表面をはぎ取ってくる感じです。120はブロックでザックリ切り取ってくる

感じですね。よく空気感が写るとか写らないとかって話がありますが、私のイメージはこんな感じで

す。

どちらも好きです。フィルムならではの感じだと思います。
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EOS-1Nと24ミリです。エジプトでの撮影ですが、どこかで見た写真の感は否めません。

記憶をたどる撮影行為から、もう一歩踏み込まないといけないと常に思っているのですが。
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トライX,D76,1:1、20℃、8分、35ミリはずうっとこれ一本で現像してました。

今は少し違いますし、試行錯誤の最中です。でも、いつでも戻れる実家みたいなもので、トライXと

D76ってモノクロームの標準であり基準なのだと思います。
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イオス1NでEF24ミリです。昔は28ミリが大好きでしたが、今は24ミリです。
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