カテゴリ:フィルム( 52 )

 つい最近のことなのですが、私のメインフィルムであるコ○○クのT○の120フィルムを現像したところ、ネガに不規則なスッ、スッと筋が入るというトラブルがありました。化学の実験のように行っているはずのフィルム現像なので、いったいどこに問題があったのか悩みに悩んだのですが、わかりません。ところが数日後、仲間の一人から同じトラブルが出たとの情報がありました。色々と確認しあったのですが、フィルムそのものに問題があるのではということになりました。フィルムのトラブルであれば、いずれ様々な情報が入ってくるのではと思っています。
 最も信頼していたフィルムなのですが、考えなくてはならないのかもしれません。
d0235865_09224804.jpg
ニューマミヤ6MFに75ミリです。沖縄で。


[PR]
 このところトライXを現像していて気が付いたことがあります。それはピンスポット、乳剤抜けです。針の先ほどの大きさでネガに抜けが起こるのです。アクロスでは経験したことがあるのですが、トライXでは初めてです。原因はいろいろと考えられるようなのですが、製造過程に問題があるのではということも考えられます。
 対処の仕方としては2種類あります。プリント上では黒い点になりますので、エッチングする。要するに印画紙上をカッター等(昔はエッチング用の彫刻刀のような道具がありました。)で削るという方法です。次に、ネガの乳剤面の抜けを埋めるという方法です。昔、写真館でネガを修正していましたが、それと似ています。一番簡単なのは鉛筆を使う方法です。ただし、練習は必要ですけどね。エッチングが不得意でスポッテイングが得意な場合はネガを修正するほうが良いかもです。
 原因は分かりませんが、この乳剤抜け、何とかしてほしいものです。
d0235865_23445624.jpg
ローライフレックス3.5Fです。バリ島にて。

[PR]
 私のようなフィルム派にとっては空港でのX線検査はいつも気になるところです。私は必ずフィルムシールドにフィルムを入れて手荷物検査を受けています。今まで関空では必ずフィルムシールドを開けて係り員がフィルムを1本1本目視していたのですが、今回は何事もなくOKでした。少し不審に思ったので、フィルムシールドの中を見ないのですかと尋ねてみました。するとフィルムだと分かったので結構ですとの事。驚いて、見えたということはそれだけのX線を照射したということなのかと尋ねました。そこは若干曖昧な答えでしたので、大丈夫なのかと聞きました。するとメーカーでは大丈夫と言ってますということでした。若い係り員でしたので、失礼ながらISOの話まではしませんでした。
 どうやら以前よりは強力なX線を照射しているようです。昔はISO800までは大丈夫とのことでしたが、現在はどうなのでしょう。今回はとりあえずISO400のトライXにトラブルはありませんでした。過去にISO400のカラーネガフィルムでトラブルのあった友人がいました。私はありがたいことに一度もトラブルはありません。
 最近はフィルムを持ち込む人なんてぐっと減っているでしょうから、あまり気を遣わずにX線検査しているのかもしれません。
 ところで、フィルムをスーツケースに入れて預けるのは絶対にだめです。貨物としての荷物には超強力なX線が照射されます。アメリカの空港ではフィルムシールドなんてへっちゃらで中が確認できるまでX線を照射すると聞いたことがあります。

d0235865_00355757.jpg
キヤノンニューF-1に28ミリF2.8です。ナイアガラ瀑布にて。

[PR]
 最近、オークションサイトに期限切れのフィルムや印画紙が出品されているのを見かけます。さて、この期限切れの製品はどうなのかということなのですが。フィルムについて言うなら、1年くらいの期限切れはまず大丈夫です。無茶苦茶な環境で保存されていた場合は別ですが、期限切れフィルムでのトラブルの経験はありません。でも、印画紙は別です。印画紙はフィルム以上に超生物(ナマモノ)です。過去に、友人から「期限切れやねんけど、よかったら使って見て。」といただいたと印画紙があったのですが、全くダメでした。印画紙の白地もイメージもグレーになってしまいました。過去に期限切れの号数紙で4号が2号くらいになっていたことがありましたけどね。
 そんなわけでフィルムの場合は、少しくらいの期限切れで格安ならポチッとやってます。それからこれはあくまでもモノクロームの話です。カラー、特にポジの期限切れは絶対にダメです。期限切れ間近もダメです。微妙にカラーバランスが崩れています。まあ、クロス処理に使うなら面白いかもですけどね。

d0235865_22023428.jpg
キヤノンニューF-1に35ミリF2.8です。LAにて。私のアメリカ人。

[PR]
 35のフィルムのメインはトライXですが、あとデルタ400も使っています。描写についてはそんなに違いもなく不満はありません。あえて言えばデルタ400のほうが粒子は細かいように思います。よりTMAXに近いという感じでしょうか。
 ちょっと気になるのが乾燥後のカーリングです。デルタのほうがカーリングが強いように思います。乾燥後、5コマあるいは6コマにカットしてネガファイルに入れますが、その際カーリングが強いとネガファイルにいれるのに手間取ったりします。ベースがちょっと薄いのも原因かもしれません。とてもヌケのいい良いフィルムだと思うのですが、取り回しも大切な要素だと思います。昔のネオパンSSなんてクルクルになって引き伸ばし機にセットするだけでも手間がかかりました。
 やはり私はトライX世代ですね~(笑)。
d0235865_00430649.jpg
キヤノンニューF-1に35ミリF2.8です。カナダ、ケベックにて。

[PR]
 このところ毎日のようにフィルム現像をしています。メインフィルムはトライXです。あらためて思ったのですが、改良がかさねられてフィルムの性能は各段に向上しているように思います。昔のトライXは粒子感満載で、それがこのフィルムの特殊でもあったわけです。でも最新のトライXは微粒子現像液を使えば微粒子フィルムのような仕上がりになります。もちろん好き嫌いはあるでしょうが、現像を工夫することで、少しは変化を付けることが出来ます。
 私は微粒子ノネガにしたい場合はXTOLを、少し粒子感が欲しいと思う場合はHC110を使います。HC110の代わりにD76でも良いと思います。
 超微粒子を望むのであれば、富士のアクロス、コダックのTMAX100、イルフォードのパンFをミクロファインで現像すれば、バッチリです。
d0235865_09452674.jpg
キヤノンニューF-1に24ミリF2.8です。カナダ、モントリオールにて。

[PR]
 驚きの発表です。コダックがエクタクロームの再生産の計画を発表したらしいです。35の36枚撮りのみらしいですが、驚きです。一旦ストップした生産ラインを再稼働させるというのはとても大変なことと聞いています。それをするということは、それだけの需要があり、利益が見込めるということですよね。 
 素晴らしいニュースです。富士さんもプレスト400とレンブラントを再生産しませんか?(願)
d0235865_052327.jpg
d0235865_0512929.jpg

Iphone6です。なかなかの夜景です。
[PR]
 以前よりトラブルの情報があったコ〇〇〇のT〇〇〇400のブローニですが、該当するロット番号の物が5パック(25本)ありました。先日、日本の代理店に連絡させていただいたところ、改良された製品と交換していただけることになり、送付させていただいたところ、すぐに新品を送ってくださいました。これで安心してシャッターを切ることができます。
 私のメインフィルムはトライXで冷蔵庫には120と35、それぞれ100本以上をストックしています。それにイルフォードのデルタ400、パンF、富士のアクロス等、それからカラーのポジとネガも結構入っています。消費期限ギリギリの物もあるので、年明けからそれらのフィルムをとにかく使おうと思っています。
 そこで問題はカラーフィルムです。ネガについてはそれなりに計画もあるのですが、ポジに関してはクロス処理くらいしか思いつきません。もったいないので、なんとかそれなりの写真にしたいんですけどね~(悩)。
d0235865_904060.jpg

オリンパスペンE-P3・LUMIX14ミリF2.5です。街角で。
[PR]
 フィルムって本当に高価になってしまいました。富士のアクロスは比較的安価なのですが、ISOが100なので使いにくい場合があります。ですからどうしても使い慣れたISO400のトライXとなるわけです。ところが35も120も1本が約1000円もします。長巻きにいたっては、どういうわけかスプールに巻かれたものよりも高価という訳の分からない状態になっています。これでは思いっきりシャッターを切るというわけにはいきません。
 それで、仲間にお願いしてアメリカから輸入してもらったり、安いものがあるという情報をもらって購入したりしています。
 富士にプレスト400を再販してもらえないものでしょうか。アクロスと同じくらいの価格なら売れると思うのですがどうでしょう。
d0235865_0341342.jpg

オリンパスペンE-P3・LUMIX14ミリF2.5です。大阪、天王寺にて。
[PR]
 私達の仲間でまたT-〇〇〇400のブローニーで不具合が出ました。現像されたネガにK〇〇〇の文字が転写されてしまうのです。代理店はフィルムが一時的に高温にさらされた場合に起こるケースがあると言っているようです。ロット番号は152以前のもので、153以降は改善されているとの事。
 私もかなりの量を冷蔵庫で保管しています。只、私の場合はまだ発生していません。でも、現像のたびに不安になってしまいます。高温との事ですが、最初にこの不具合の情報が出たのは1月~2月の真冬の時期でした。ですから、高温にさらされた場合というのも、ちょっとね~という感じです。
 今後もし発生したら、交換をお願いしようと思っています。
d0235865_001361.jpg

オリンパスペンE-P3・LUMIX14ミリF2.5です。街角で。
[PR]