カテゴリ:森山大道( 9 )

 雑誌BRUTUSの最新号は森山大道の特集です。たしか今年で森山氏は78歳になられるはずですが、いつまでもお元気ですね。今も間違いなく写真界のトップランナーと言えると思います。
 私が写真を撮り始めた頃、カメラ毎日やアサヒカメラで森山氏は衝撃的なデビュー、今も当時の写真界の興奮を覚えています。喧々諤々、こんなもん写真じゃないとか、これこそ新しい写真だとか、とにかく今までの日本の写真をぶった切った感がありましたね。
 森山氏が凄いのは、当時から現在まで、まったく変わっていないという所です。これだけ長い間、ひたすら撮り続けた写真家はそんなに多くはありません。
 これからも元気でずっと撮り続けて欲しいと思います。
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 YouTubeで森山大道氏のインタビューを見ました。3~4年前のものだと思います。いつもの様にストリートスナップについて熱く語っておられました。森山氏が書かれた本はほとんど読んでいますし、ドキュメンタリー番組や映画も観ていますから森山氏が普段語っておられることは大体は記憶に残っています。
 ところが、今回とても面白い発言があって、思わず笑ってしまいました。それはある質問に対する答えです。質問は「最近はずっとデジタルカメラでお撮りになっておられますが、フォトショップなんかも使われるのですか。」と言うものです。森山氏の答えは「フォトショップって何ですか?」というものでした。インタビュー会場は一瞬笑いに包まれ、私も笑ってしまいました。
 その後、「それは私はわからないので、優秀な人にやってもらっています。」との事でした。ちょっとしたことなのですが、ニンマリしてしまいました。
 そして最後にきつい一言「写真はアナログでもデジタルでも良いんだけど、デジタルでダメなものはダメですね。」、要するにアナログであろうとデジタルであろうと写真は写真だ、とおしゃったのだと思います。
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オリンパスPEN E-P1・LUMIX14ミリF2.8です。草むら。
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 森山大道氏の動画を見ていました。最近のもののようで、森山氏はデジタルカメラで街を撮影、その撮影風景が撮られていました。そんな撮影風景で森山氏がカメラの背面液晶を見るシーンがありました。そこで、チラッと背面液晶が映ったのですが森山氏がカメラを構えた途端にグウ~と望遠側にズーミング、そしてシャッター。へえ~、森山大道もズームを使っているのか!という感じ。
 森山大道氏と言えば、広角単体レンズのイメージで、ズームはちょっとイメージ出来ませんでした。例の三沢の犬は中望遠ですから、広角オンリーのイメージは私の勝手な思い込みなんですが、なんとなく「そうなんや」という感じです。
 まあ、森山大道と言えば、カメラやレンズを選ばない人というイメージですから、写真させ撮れればなんでもOKということなんでしょうね。私のほうがずっと若いのに、頭は固いようです(笑)。
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ソニーRX1です。街角で。
 
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 昨日は久しぶりにNHKの森山大道氏を紹介した番組を見ました。今までに何度も見ていますので、場面も言葉もほぼ覚えています。そんな中で、改めて確認できた事があります。
 森山氏は暗室では右に引き伸ばし機を置き、現像液等を入れたバットは左にセットします。右利きの人は右にセットするのが普通です。ところが私も右利きなのに左です。これは高校の暗室がそうだったので、癖みたいなものです。次に森山氏はバットは横長に置いています。これは35が基本で横位置が多いから見やすいということだと思います。
 そして、森山氏はバットを2つしか置いていないのです。ようするに停止液は使っていないということです。現像して、そのまま定着ということらしいです。まあ、あまり意味の無い発見かもしれませんが、なんとなく気になりました。
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ソニーRX1です。街角で。
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 森山大道氏がまた新しい本を出版されたとか。今回は「Daido Moriyama:Dazai」ということで、森山氏の写真と太宰治の「ウ゛ィヨンの妻」が収録されているそうです。「手持ちのプリントから、太宰の世界観にあうようなものを選んだ。新宿や川崎、函館とか、いろんな場所と年代の写真が入っている。結果的には太宰が生まれた青森の写真が多いね。」ということです。
 それにしても、様々な企画が持ち込まれているんでしょうね。出版といえば森山大道、アラーキー、蜷川実花、川内倫理、写真集が売れる写真家って日本ではこんなものですかね。
 写真集、一生に一度は出したいですね。夢のまた夢でしょうか。
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ソニーRX1です。街角で。
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 森山大道氏が写真集「遠野2014」を発表、写真展も開催中です。遠野と言えば40年前にも写真集「遠野物語」を発表されています。その遠野をまた撮影したという事ですが、今回はデジタルでの撮影で、キャノンのパワーショットG7XとEOS6Dとの事です。
 私にとって驚きは、この写真集は2014年9月22日からわずか3日間で撮影されたという事です。そんな短期間で一冊の写真集を撮り上げてしまったというんですから驚きです。森山大道氏であればこその技なのでしょうね。おそらく、いつものように撮れば、いつもの様に撮れるということなのかも知れません。まさに森山大道の真骨頂というところですね。
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ソニーRX1です。地下街にて。
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 まずは昨日お見せできなかったクデルカ展のパンフレットです。
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 武蔵野市立吉祥寺美術館で森山大道写真展「モノクローム」を見てきました。2008年から2012年に撮られた「モノクローム」より約60点が展示されていました。おそらく、デジタルカメラで撮影、デジタル出力された作品です。写真は森山大道その物、相変わらずの迫力です。まったく変わらず撮り続ける森山氏のエネルギーに感心します。
 そして、北海道の作品が1点、光と影のシリーズより数点が展示されていました。こちらはフィルムと印画紙ですが、そんなことは氏の写真には関係ありません。
 それと、クーデルカ展を見た近代美術館で森山大道「日本劇場写真帳」の全作品のオリジナルプリントを見る事が出来ました。これも素晴らしかったですよ。 
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今や世界の森山!これからも目が離せません。
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 東京、恵比寿のNADiff Galleryで泣く子も黙る森山大道の「パリ+」を見てきました。いくつかは見たことのあるイメージでした。いつもながら心にグッときますね。大道さんの写真を見ていつも思うのですが、本当によく見えているな、と感心してしまいます。私なら、見過ごしてしまうであろう、もの・ことをきっちり見て捉えているところが凄いと改めて思いました。
 ところでプリントそのものなんですが、若干いつものテイストと微妙に違うように感じました。何かなと思ったのですが、それはどうやら印画紙の違いからくるものなのかもしれません。今回の作品はバライタ印画紙にプリントされていました。大道さんは昔は月光のV4でしたが、製造が中止になってからはRCを使っておられたと思います。ひょっとするとプリンターの方が焼かれたのかもしれませんね。
 これらの作品は販売されていて四つ切で20万円ほどでした。大道さんの熱烈なファンやコレクターの方々は買われるのでしょうね。
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このDMのクオリティーはなかなかのものです。
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 昨日も雪の降る寒い一日、写真集を見て過ごしました。
森山大道、最も注目する写真家の一人です。
 岩宮武二先生にご指導を受けたことのある私としては、先生のアシスタントでもあった森山大道氏はとても気になるのです。最近はデジタルでの撮影も多くなったようですが、私としてはトライXで撮影された写真をずっと見ていたいというのが本音です。
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AQUOS携帯です。この写真集もプレミアがついてますかね。
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