カテゴリ:写真( 357 )

今年の木村伊兵衛賞に原美樹子氏が選ばれました。私は原氏のこともその作品もまったく知りませんでした。木村伊兵衛賞の選考過程として、まず写真関係者のアンケート調査で候補者が選ばれ、その後選考委員である写真家の石内都氏、鈴木理作氏、ホンマタカシ氏、そしてアサヒカメラ編集長佐々木広人氏によって選ばれます。ですから私が存じ上げなかっただけで、写真関係者の間では知られた存在であったと言う事なのだと思います。
 数点の作品を観せていただいただけなので、何とも言えないのですが、現代アートに近い作品のように思えたり、新しい写真表現のように見えたり、正直なかなか難しい表現のように感じています。5月のニコンサロン大阪での展示を心待ちにしています。
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コニカヘキサーです。街角で。





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 気象庁による予報によりますと、関西では4月6日が桜の満開という予想が出ています。いよいよ桜の季節ですね。今年も桜の撮影には行こうと思っています。
 今年の桜の撮影ですが、まずフォーマットは67を考えています。フィルムはイルフォードのPANFを使おうと思っています。このフィルムはISO50ですが、これをISO25で撮影し、ローライのRLS現像液で現像します。この現像液はフィルムの本来の感度は得られませんが、深いディティールのネガを得ることが出来ます。特にハイライトのディティールが美しいとされています。美しい桜にはピッタリではないかと考えています。
 あとは天候ですね。昨年は雨の桜を撮りましたが、今年はとにかく美しい桜を撮りたいと思っています。
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EOS-1Nに24ミリです。トルコ、カッパドキアの展望台にて。

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 私の場合、写真の発表の仕方としてはギャラリー等でのプリントの展示がメインで、次にこのようなブログで見ていただいています。プリントの技法としてはあくまでもフィルムと印画紙を使い、ゼラチンシルバープリントを制作しています。でもホームページやブログが発表の中心という方もおられます。若い方達の中には発表という意識はなく伝達手段として写真を共有したり、見て貰ったりという方もおられると思います。
 私達の世代は写真発表と言えば写真展、写真集、雑誌等のコンテストとなります。でも最近はインターネットのおかげで大きく変化してきたと言えると思います。
 そんなことも今後は考えて行きたいと思っています。
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EOS-1Nに24ミリです。トルコ、カッパドキアにて。

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 ドバイ旅行での120フィルムのセレクトが終了しました。6×6ということで、イメージも大きいので見るのも楽で、作業は快調に進みました。プリントしてみたいと思うカットもフィルムの本数の割には多かったように思います。やはり高価になったフィルムですからシャッターを切ることに慎重になっているのと、ワンシーンに対するシャッター数が少ないですね(笑)。
 さてこれからワークプリントということになります。8×10のRC印画紙にどんどんプリントしていきます。そこからさらにセレクトとイメージを膨らませながら今度は8×10のバライタ印画紙にきっちりとプリントします。そして、どこかのギャラリーでの展示を考えるいうことになります。最終的には11×14にプリントします。もちろん良くなければボツという悲しい結果もありえます😊。
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ローライフレックス3.5Fです。バリ島にて。

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 フィルム文化を守る、写真文化を守ると言ってきた富士フィルムですが、どうやら刻々と銀塩終了に向かっているように感じます。仲間から連絡があったのですが、富士は多諧調RC印画紙の製造販売を辞めるとのことです。不思議に思うのは号数紙の単諧調RC印画紙は残すとの事です。不思議です、多諧調と単諧調の印画紙を比べれば多諧調印画紙のほうが需要は多いと思うのですが、どうでしょう。私の判断が正しいとすると、もともと需要が少ない単諧調RC印画紙を残して、そのうち需要が減少したとして終わらせようとしているのかと勘ぐらされます。ひょっとしたら、今後の単諧調RC印画紙はOEM製品になるのかも、既にそうなのかも?
 どちらにしても、富士フィルムは刻々と銀塩終了に向かっているのは間違いないように思います。
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ローライフレックス3.5Fです。バリ島にて。

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 先日、壹燈舎で開催されているワークショップ宇野真由子プロのクラスにオブザーバー参加させていただきました。久しぶりに宇野氏のトークを聞きたかったのと、ゲストに写真家として関西で活動している井上尚美氏が来られるとのことで、こちらも久しぶりにお会いしたかったからです。
 宇野氏は北海道出身で名古屋の短大を卒業後、大阪のビジュアルアーツで写真を学ばれました。その後ギャラリーナダールのスタッフを経てプロカメラマンとなり、活動の場を沖縄に移し7年間活動されました。昨年より大阪に拠点を移され、カメラマンとして様々な仕事をこなしておられます。
 井上尚美氏は大阪芸大を卒業後看護学校に進まれ、看護師として働きながら、好きな写真活動を始められました。一時ナダールのスタッフも経験され、個展、グループ展等で作品を発表されてこられ、キャノン主催の写真新新世紀でファイナリストに進まれるなど、注目の写真家です。
 そんなお二人と久しぶりに写真の話が出来て、とても楽しい時間を過ごせました。随分前になりますが、お二人の作品を観て、光るものがあると感じた自分は正しかったと喜んでいる私でございます(笑)。
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ローライフレックス3.5Fです。バリ島にて。


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 若い方からたまにアドバイスを求められることがあります。そんな時私はその方に好きな写真家がいるのか、どのような作品が好きなのかをお聞きします。そして、その好きな写真家、好きな作品を模倣することを勧めています。
 絵画の世界でも模写が積極的に行われています。パリのルーブル美術館に行くと必ず模写している画家を見かけます。ダビンチもラファエロもそうだったのではないでしょうか。ゴッホは日本の浮世絵の絵柄や構図を模倣しています。模写は単に技術を習得するだけではなく、その作家の心までも読み取ることに努めることなのです。
 私も好きな写真家の作品を思いっきり意識し模倣しました。今でもシャッターを切るときに好きな作品が頭に浮かびます。もし、そっくりの写真ができれば、それだけのことが出来るようになったとも言えます。
 そしてそのうち、ちょっと違う写真が撮れる日が来ます。その日が新たなスタートなのです。
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ニコノスⅤに35ミリです。ハワイ、オワフ島のノースショァにて。

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 下の写真、どこかで見たなと思われますよね。私のセルフポートレートなのですが、明らかにリー・フリードランダーの名作「セルフポートレート」の模倣と言うか、パクリです(笑)。なんとかフリードランダーを超えないまでも、違ったセルフポートレートを撮ってやろうと頑張った時期があったのですが、非才な者としましては当然挫折ということになりました。
 フリードランダーに並ぶセルフポートレートとしてはシンディー・シャーマン以外には見当たりませんね。私も一枚くらいは作品と言えるようなセルフポートレートを撮りたいものです。
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コニカヘキサーです。ハワイ、ワイキキにて。

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 昔から犬や猫を見かけるとついついシャッターを切りたくなります。そもそも動物が大好きということもあるのでしょうね。でも最近野良犬はほとんど見かけなくなりました。猫はときおり見かけます。猫の場合は野良もいますが飼い猫も結構お散歩中だったりします。
 旅行に行っても犬や猫にはよく出会います。今回のドバイ旅行でも犬&猫には出逢いました。下の写真はハワイの犬です。なかなか良い写真だと思っているのですが、どうでしょう。
 そのうち犬&猫で展示してみたいと思っています。
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ニコノスⅤに35ミリです。ハワイの犬。ノースショアにて。

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 昨日は今年最初のおやじの会の例会でした。数人の欠席がありましたが、ゲストも交えて楽しい時間になりました。先日の室津での撮影会の作品を持ってきてくださった会員もおられました。 
 私は昨年のオリンパスギャラリーでの個展「モノクロームの旅」で展示しなかった作品を見ていただき、その理由などを説明させていただいたりしました。
 今年も会員夫々の活動はすでに始まっています。さて、今年はどんな会になるでしょうか、楽しみです。
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Iphone6です。活発なドバイ。

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