カテゴリ:写真( 371 )

 ベトナムのダナンは中部の海沿いの街です。ベトナム戦争時代には米軍最大の基地がありました。現在はリゾートとしての開発が続いています。ダナンとその近辺には観光ポイントはそんなに多くありません。ダナン市内にはまあ数か所です。それで、市場も観光ポイントになっています。有名なのはハン市場で、こちらは観光客向けの雰囲気もあります。そしてもう一か所、コン市場があります。こちらは観光ポイントではありませんが、ディープなベトナムの庶民の市場を見学できます。ただし、その匂いに耐えられればの話ですけどね😊。肉や魚を売っている屋内では、私は数分しか居ることができませんでした。屋外で果物を売っている所では大丈夫です。
 下の写真はそのコン市場で撮らせていただきました。市場で働いておられるのは99%女性です。そんな皆さんに声をかけて撮らせていただいた一枚です。皆さん嫌がることもなく、笑顔でこたえていただけます。
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ミノルタTC-1です。ダナン、コン市場にて。


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 下の写真はベトナムの世界遺産の街ホイアンで撮りました。わりといい感じです。ホイアンの街を流れる川沿いにこのような素晴らしいポートレートが並んでいました。その中で、この少年のポートレートが最も気に入りました。背景の街と川と相まって、独特の雰囲気を漂わしているように思います。
 この写真で問題なのは、この素晴らしいポートレートが私の作品ではないということです。ですからこの写真はホイアンでの旅の紹介ということになります。ホイアンに行かれたら、この方の見事なポートレート作品を是非ご覧になってください。
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ミノルタTC-1です。おそらくベトナムのプロの方の作品だと思います。素晴らしかったので、ご紹介します。


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 下の写真はベトナムの世界遺産の街ホイアンで撮ったものです。まずまずと思って焼いてみました。一見、わりといい感じです。でもどこかで見たような写真です。構図も綺麗でまとまっていますよね。でもこれと言って感情を揺さぶられるでもなく、ただ綺麗なだけの写真です。特に新鮮でもありません。
 要するに、ここからもう一歩先がないのです。シャッターを切る時、これは良さそうと思うのです。そして過去の名作を思い出したりもします。それは仕方がないことなのですが、そこから先をイメージし追いかけないといけないのです。この先、何もおこらないかもしれません。実際この時は何も起こりませんでした。それでもその先をイメージしながら待つことが必要なのだと思うのです。
 難しいですね。ブレッソンはいったいどれだけ待ったのでしょう。彼には何かを起こす神様が付いていたのでしょうか。
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ミノルタTC-1です。ベトナム、ホイアンにて。


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 ベトナム旅行での35のネガの1次セレクトをしました。私はベタは取りませんので、ライトボックスに乗せたネガをルーペでチェックしていきます。それほどの手ごたえはなかったのですが、数カットはプリントしたいと思うネガがありました。次は8×10のワークプリントを作ります。
 1次セレクトをあまり厳密には行いません。その時の気分や感情、考えに縛られてしまうからです。大まかに見ていくのが良いと思っています。この1次セレクトネガを何度も見直すようにしています。数年後に見直した時に、気になるカットを発見出来たりということもあるからです。
 次は120のネガの1次セレクトに入ります。
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Iphone6です。アニー・レノックス、カッコイイ~!😊


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 昨日は光銀フォトクラブの例会でした。このクラブはモノクローム写真のみでのクラブです。もちろん銀塩、デジタルは問いません。現在は6名で活動していて10月には三回目になる写真展を予定しています。写真展のタイトルは「光銀事変Vol.3」です。
 写真は光が黒化銀を作るという写真の原点を見据えて、モノクロームでの作品制作を目指すということで仲間が集まりました。もちろん工業製品を使っての写真ですので最新鋭のデジタルを否定するものではありません。昨日も銀塩、デジタルでの真剣な試行を繰り返している作品群が集まりました。
 写真展が楽しみです。
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Iphone6です。パティー・スミス、カメラマンはもちろんロバート・メイプルソープです。



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 南船場の壹燈舎では「至るはず美しさは女性と共に」展が開催されています。杉本征克氏と脇田耕二氏の二人展なのですが、手法としては街角での人物スナップショットです。写真というものの中で、人物スナップショットという手法は大きな柱のひとつです。でも最近では最も難しい手法になりました。ブレッソンのような人物スナップはとても難しくなったと思います。このような状況はとても残念です。悪意ある撮影は許されるものではありません。しかし、スナップショットという手法は写真にとってはとても重要で、最も写真らしい手法とも言えると思うのです。もう少し写真界全体で理解を求める活動をしても良いのではないでしょうか。
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Iphone6です。素敵なお嬢さん。朝食なのですが、眠そうでした。



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 南船場の壹燈舎では「至るはず美しさは女性と共に」展が開催されています。杉本征克氏と脇田耕二氏の二人展なのですが、手法としては街角での人物スナップショットです。写真というものの中で、人物スナップショットという手法は大きな柱のひとつです。でも最近では最も難しい手法になりました。ブレッソンのような人物スナップはとても難しくなったと思います。このような状況はとても残念です。悪意ある撮影は許されるものではありません。しかし、スナップショットという手法は写真にとってはとても重要で、最も写真らしい手法とも言えると思うのです。もう少し写真界全体で理解を求める活動をしても良いのではないでしょうか。



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 35に50ミリあるいは28ミリ、6×6に75ミリや80ミリあるいは50ミリ、6×7に90ミリあるいは45ミリ。これらの組み合わせはそれぞれのフォーマットとそれなりのレンズの組み合わせです。
 最近思うのですが、テーマやモチーフを意識していても、これらのフォーマットとレンズの組み合わせに撮影が引っ張られるということです。普通は撮りたいものがあって、それに合わしてレンズを選択するわけですが、どうやら私はそれが苦手で、逆になっているように思います。
 先日、35に50ミリで撮影したフィルムを現像したのですが、そのネガを見ると、いつもと随分違うものが、違う風に写っているように感じました。これが良いことなのか、そうでは無いのか、それが分かる為にはある程度撮り続けることが必要なのだろうと思っています。
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ペンタックス67に45ミリです。トルコ、カッパドキア近くにて。


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 昨日は今月のおやじの会の例会でした。今回の例会では女性軍の作品にきらりと光るものがありました。おやじの会の女性軍は感性が豊かなのでしょうか、本人も気づかないような不思議な写真を観せてくれることがあります。おやじの会の女子部はほとんどがカラー作品です。日常を切り取ったものや、明快なテーマのもとに撮られたもの等があるのですが、男性軍とは感覚が違うなと思わせるものがあります。これらの作品はとても興味深く、参考になります。
 今年の秋には恒例のおやじの会女子部写真展の開催が予定されています。楽しみです。
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ペンタックス67に45ミリです。トルコ、カッパドキアにて。


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 最近古典プリント技法、あるいはその雰囲気で表現した作品を見かけるようになりました。サイアノタイプやブロムオイル風であったりするのですが、私は試したことはありません。やはりゼラチンシルバープリントに勝る手法はないと思っているからです。ただプラチナプリントだけにはちょっと別なイメージを持っています。
 プラチナプリントを初めて観たのはピクチュアーフォトサロンで今は亡き相野さんがプロデュースされた清家富夫氏の個展でした。パリの街の風景や建物内を撮った作品でしたが、そのプラチナプリントの美しさにびっくりしたのを今も覚えています。ただその難しさや高額な経費に、自分もやってみようとは思いませんでした。でも、ゼラチンシルバープリントの美しさも知っているつもりです。やはり私はチャプチャププリントで頑張ります😊。
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ペンタックス67に45ミリです。トルコ、イスタンブールのブルーモスクにて。


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