カテゴリ:写真( 386 )

  「構図は気にしているのか?」という質問をいただきました。メチャクチャ気にしています。構図というよりもバランスと言ったほうが良いかもしれません。これはとても気にしていて、物の大きさのバランス、位置のバランス、白から黒のバランス等々、バランスは意識しています。私はそれらを間(ま)という感覚でとらえています。この間で最も感覚的な部分は距離感だと思っています。色んな物を長年にわたって撮ってきたことが、この間の感覚を育てたのではと思っています。
 私は構図が全てという風には思っていません。構図を気にせず、ドンドンシャッターを切っていくという方法はもちろんOKです。ただ、私は昔ながらの構図とシャッターチャンス、絞りとシャッタースピードを基本にしています。
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ソニーRX1です。街角で。

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 昨日は今年最後の光銀クラブの例会でした。師走ということもあり、参加メンバーは少なかったのですが、意欲的な作品を観ることができました。大いに参考になりましたし、今後が楽しみです。
 何をどう撮るのか。どのようにテーマを決めて行くか。コンセプトを明快にすべきなのか。様々なことで意見交換ができた良い例会でした。来年もグループの写真展が予定されていますし、個展開催を計画しているメンバーもいます。モノクロに特化した珍しいクラブなのですが、メンバーそれぞれがモノクロ大好きでで頑張っています。
 来年はもっと活発な活動をと思っています。
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ソニーRX1です。夜。

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 「Vietnam道中膝栗毛」展では16点を展示させていただいたのですが、数日の旅行での撮影で16点は結構大変でした。それなりに撮ることができた作品はありましたが、新しい何かという点ではそれほどのことはなかった思っています。私自身、これは撮れたと感じたのは数点です。
 いつも撮影に出るとフィルム本数はそれなりに消費しますが、「やった~!」と思えるようなものは滅多に撮れません。ですから私の場合、個展を開催したいと思うような作品がまとまるにはどうしても数年かかってしまいます。現在、二つのテーマをまとめようとしているのですが、これがなかなか上手く行きません。でも来年はこの二つをそれなりの形にしたいと思っています。
 来年は是非個展を開催したいと思っているのですが、さてどうなりますかね~。
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ソニーRX1です。笑顔。

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 昨日、ニュースでアメリカのクリスティーズのオークションでダビンチがキリストを描いた油絵がなんと約510億円で落札された伝えられました。アート作品としては史上最高価格ということです。510億円ですよ。想像もできない価格ですよね。牛丼を1日に3食べるとしたら12万年分になるらしいです。
 欧米では写真作品も扱いは絵画と同じということですが、価格についてはそうはいきません。たしか過去最高価格はまだ10億円は超えていないと思います。アンセル・アダムスの「冬の嵐の後で」のビンテージプリントが出れば、間違いなく10億円は超えるはずですけどね。日本人写真家では杉本博氏の作品が3千万円くらいと聞きますが、「凄いな~!」と思っていましたが、510億ね~😲。
 ちなみに私のプリントは1万円~3万円くらいでお願いしておりま~す😊。もちろん、滅多にお買い上げいただくことはありません😊!(^^)!。
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ソニーRX1です。街角で。

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 写真というものに対する価値観が私が写真を撮り始めた頃とは全く変わってしまったように思います。8×10をセットして撮る方からスマホで撮る方まで、興味、手法、目的等々、全てが異なります。こんなに多岐にわたる価値観を持ち得る写真というものは本当に凄いものだと思います。
 私は展示という方法を写真を見ていただくメインの方法にしていますが、それさえも変化しつつあるように感じています。でも、私としては今のところフィルムで撮り、印画紙にプリントし、ギャラリー等で見ていただくという手法を続けて行きたいと思っています。ただ、ZINE、あるいは写真集という方法も考えてはいまし、ネット空間での発表も考えていないわけではありません。
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ソニーRX1です。街角で。



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 昨日、気鋭の写真家セイリー育緒さんに私の写真を見ていただく機会を得ました。意見、感想を聞かせていただき、参考になりました。写真というものに対し本当に多様な見方、価値観があるものだと思いました。セイリーさんは写真で自己表現するということを大切に考えておられる方のようです。私はそれはとても大切ですし、写真に対する価値観の一方であると思います。でも他方、そうでは無い写真も厳然として存在すると思います。ベトナム戦争当時の多くの報道カメラマンはあくまでも戦争を伝えようとしていたと思うのです。鉄道や動物を撮っている方は被写体:自分は8:2くらいではないでしょうか。
 私は今は自分を表現する写真を撮りたいと思っています。自分の心の内を分かって貰える写真です。次の機会でセイリーさんがどのようなことを仰るか楽しみです。
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ソニーRX1です。街角で。


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 今日は光銀クラブの例会です。10月の末からの光銀クラブ写真展「光銀事変Vol.3」に向けて、メンバー全員、力が入っているところです。私は能登半島での作品を4点用意していて、今日はそれらをメンバーに見ていただこうと思っています。
 光銀クラブはモノクロオンリーの写真クラブで、メンバーは夫々相当の拘りを持っています。テーマもモチーフも、そして技法も仕上げも夫々違います。写真展開催の際には、是非ギャラリー壹燈舎にお越しください。
 おそらく、今日の例会でメンバーの展示予定作品を観ることが出来ると思います。とても楽しみです。
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ソニーRX1です。朝食。

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 田圃のあぜに真っ赤な彼岸花(曼珠沙華)が咲いています。緑に赤でとても美しいコントラストをなしています。ついつい写真を撮りたくなってしまいます。カラーならバッチリですよね。でもこれがモノクロだととても難しいのです。当たり前ですがモノクロは色では表現できません。モノクロはまず形と言ってもよいと思います。形を意識することもモノクロでは大切なことです。形があってグレーのトーンがある。ある意味単純ですが、これがモノクローム写真の土台と言えると思います。
 そんなモノクローム写真ですが、無限の表現がが可能です。カラーには無い独特の抽象性、明快な主張、奥深い心象表現等々、モノクローム写真の得意とするところです。
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ソニーRX1です。新世界にて。


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 TVで「ダゲレオタイプの女」という映画を放送していました。このタイトルだと見ないわけはないですよね。内容はちょっとホラーッぽいのですが、しっとりとした物語でした。それより映画に出てくるダゲレオタイプのカメラが凄いのです。実物大のダゲレオタイプのポートレートを撮るということで、使う銀板が畳一畳よりも大きいので、それを装填するカメラも巨大な物でした。銀板に水銀の蒸気をあてる装置や、その手法も再現されていました。それから長時間露光に耐えられるようにモデルとなる人物を固定する装置も出てきました。撮影風景もなかなか良かったです。
 一度くらいは撮影を体験してみたいです。まさに写真の原点です。畳サイズのダゲレオタイプの作品を30点制作出来れば世界中で個展が開けそうですね。しかし、その経費は莫大なもになりますから、まあちょっとね~。
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ソニーRX1です。霧の朝。


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 今日はおやじの会の例会です。おやじの会の女子部の写真展を10月に控えていますので、女子の皆さんは気合が入っているところです。今日は私は仲間に40枚ほどの作品群を見てもらい、感想と意見をお願いしようと思っています。次の個展のことを目標にしているのですが、独りよがりにならないように、仲間の意見を参考にさせていただきたいのです。また友人、知人にも見てもらって一応の完成形に持って行きたいと思っています。
 それなりの年齢になってきましたので、後どのくらいの作品を残せるのか。そんなことも考えるようになりました(笑)。
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ミノルタTC-1です。ベトナム、ダナンのビーチにて。


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