カテゴリ:写真( 364 )

 35に50ミリあるいは28ミリ、6×6に75ミリや80ミリあるいは50ミリ、6×7に90ミリあるいは45ミリ。これらの組み合わせはそれぞれのフォーマットとそれなりのレンズの組み合わせです。
 最近思うのですが、テーマやモチーフを意識していても、これらのフォーマットとレンズの組み合わせに撮影が引っ張られるということです。普通は撮りたいものがあって、それに合わしてレンズを選択するわけですが、どうやら私はそれが苦手で、逆になっているように思います。
 先日、35に50ミリで撮影したフィルムを現像したのですが、そのネガを見ると、いつもと随分違うものが、違う風に写っているように感じました。これが良いことなのか、そうでは無いのか、それが分かる為にはある程度撮り続けることが必要なのだろうと思っています。
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ペンタックス67に45ミリです。トルコ、カッパドキア近くにて。


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 昨日は今月のおやじの会の例会でした。今回の例会では女性軍の作品にきらりと光るものがありました。おやじの会の女性軍は感性が豊かなのでしょうか、本人も気づかないような不思議な写真を観せてくれることがあります。おやじの会の女子部はほとんどがカラー作品です。日常を切り取ったものや、明快なテーマのもとに撮られたもの等があるのですが、男性軍とは感覚が違うなと思わせるものがあります。これらの作品はとても興味深く、参考になります。
 今年の秋には恒例のおやじの会女子部写真展の開催が予定されています。楽しみです。
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ペンタックス67に45ミリです。トルコ、カッパドキアにて。


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 最近古典プリント技法、あるいはその雰囲気で表現した作品を見かけるようになりました。サイアノタイプやブロムオイル風であったりするのですが、私は試したことはありません。やはりゼラチンシルバープリントに勝る手法はないと思っているからです。ただプラチナプリントだけにはちょっと別なイメージを持っています。
 プラチナプリントを初めて観たのはピクチュアーフォトサロンで今は亡き相野さんがプロデュースされた清家富夫氏の個展でした。パリの街の風景や建物内を撮った作品でしたが、そのプラチナプリントの美しさにびっくりしたのを今も覚えています。ただその難しさや高額な経費に、自分もやってみようとは思いませんでした。でも、ゼラチンシルバープリントの美しさも知っているつもりです。やはり私はチャプチャププリントで頑張ります😊。
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ペンタックス67に45ミリです。トルコ、イスタンブールのブルーモスクにて。


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 7月1日から大阪のシネ・リーブル梅田で2本の映画が公開されます。まず「ロバート・フランクの写した時代」です。あの「アメリカ人」のロバート・フランクのドキュメントです。東京では4月に公開されていて、大阪での公開を心待ちにしていました。インタビュー嫌いで知られるロバート・フランクが初めて自分自身を語っているということです。これは楽しみです。公開初日に観に行こうと思っています。
 次は「パリが愛した写真家/ロベール・ドアノー<永遠の3秒>」です。あの有名な写真「市庁舎前のキス」のロベール・ドアノーのドキュメントです。こちらも楽しみですね。
 久しぶりに1日に2本の映画を観ることになりそうです😊。
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ペンタックス67に45ミリです。トルコ、カッパドキアにて。


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 このところ、新しいテーマを見つけようと努力中です。ところが、これがなかなか難しく苦戦しています。2、3のテーマに沿って何度か撮影してみたのですが、手ごたえがさっぱりありません。撮っている最中もワクワク感がありません。今年は今まで撮ったものをまとめることと、新しいテーマを見つけることを目標にしていたのですが、後者のほうがうまくいきません。
 さて、どうしたものか。次は何も考えずにカメラを持ってただただ歩くということになりそうです。それと、あまり行かない所に行ってみるということになるのでしょうか。
 テーマというからにはやはり数年は撮り続けられるものでないとと思っています。何でもいいということではなく、自分にとって面白いと感じるものでないとね。さてさて、しばらくかかりそうです。
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ペンタックス67に45ミリです。エジプトにて。


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 明日は「光銀クラブ」の例会です。このクラブはモノクローム写真に特化したクラブで、銀塩であれデジタルであれ、とにかくモノクローム写真を愛する者のみのクラブです。カラーが当たり前の状況の中でモノクロに拘って作品制作をしている皆さんは意外と多くいるのです。最近のデジタルカメラもモノクロに力を入れている機種が増えてきたように思います。
 光銀クラブはまだ発足して1年、メンバー数も少ないのですが、全員意識も高く夫々テーマーを持って活動しています。今年も写真展を予定していますので、またよろしくお願いします。
 さて、明日仲間に見てもらって意見を聞きたい写真を今から選びます。
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ペンタックス67に45ミリです。エジプトにて。



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 今日はこどもの日です。下の写真をご覧ください。大昔のこどもの日の写真です。写っているのは私で、父が撮ってくれたものです。父はこの頃から写真を趣味にしていて、当時もっとも流行していた二眼レフを使っていました。ただ、引き伸ばしまではしていなかったようで、この写真は6×6のべた焼きです。当時は手札サイズという小さいサイズの引き延ばしプリントもありましたので、6×6のべ手焼きであれば十分な鑑賞サイズというわけです。
 父が趣味としていた写真を私もいつの間にか撮るようになりました。きっかけは私にとっては初めてのカメラであるフジペットを父が買ってくれたからでした。それから、ミノルタハイマチイク7、そしてニコマートFTNと買ってもらいました。そして今もずっと写真を撮っているというわけです。
 そんなきっかけを与えてくれた父ですが、ちょうど一年前に他界しました。残念です。
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今年の木村伊兵衛賞に原美樹子氏が選ばれました。私は原氏のこともその作品もまったく知りませんでした。木村伊兵衛賞の選考過程として、まず写真関係者のアンケート調査で候補者が選ばれ、その後選考委員である写真家の石内都氏、鈴木理作氏、ホンマタカシ氏、そしてアサヒカメラ編集長佐々木広人氏によって選ばれます。ですから私が存じ上げなかっただけで、写真関係者の間では知られた存在であったと言う事なのだと思います。
 数点の作品を観せていただいただけなので、何とも言えないのですが、現代アートに近い作品のように思えたり、新しい写真表現のように見えたり、正直なかなか難しい表現のように感じています。5月のニコンサロン大阪での展示を心待ちにしています。
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コニカヘキサーです。街角で。





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 気象庁による予報によりますと、関西では4月6日が桜の満開という予想が出ています。いよいよ桜の季節ですね。今年も桜の撮影には行こうと思っています。
 今年の桜の撮影ですが、まずフォーマットは67を考えています。フィルムはイルフォードのPANFを使おうと思っています。このフィルムはISO50ですが、これをISO25で撮影し、ローライのRLS現像液で現像します。この現像液はフィルムの本来の感度は得られませんが、深いディティールのネガを得ることが出来ます。特にハイライトのディティールが美しいとされています。美しい桜にはピッタリではないかと考えています。
 あとは天候ですね。昨年は雨の桜を撮りましたが、今年はとにかく美しい桜を撮りたいと思っています。
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EOS-1Nに24ミリです。トルコ、カッパドキアの展望台にて。

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 私の場合、写真の発表の仕方としてはギャラリー等でのプリントの展示がメインで、次にこのようなブログで見ていただいています。プリントの技法としてはあくまでもフィルムと印画紙を使い、ゼラチンシルバープリントを制作しています。でもホームページやブログが発表の中心という方もおられます。若い方達の中には発表という意識はなく伝達手段として写真を共有したり、見て貰ったりという方もおられると思います。
 私達の世代は写真発表と言えば写真展、写真集、雑誌等のコンテストとなります。でも最近はインターネットのおかげで大きく変化してきたと言えると思います。
 そんなことも今後は考えて行きたいと思っています。
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EOS-1Nに24ミリです。トルコ、カッパドキアにて。

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