2014年 07月 24日 ( 1 )

 壹燈舎で開催されている「時代を超えた写真」展は順調に来廊者数を伸ばしているようです。特に、昨年大きな写真展があった須田一政先生の「残菊ブルース」の展示は注目を集めているように思います。
 私が思うに須田先生は今や写真仙人になられたように思います。木村伊兵衛はライカだけで全ての仕事をこなした稀有な写真家であるとよくいわれますが、須田先生はあらゆるフォーマットで作品を制作され、様々な可能性を追求されてこられた方だと思います。「風姿花伝」に代表される6×6が有名ですが、35はもちろんのこと、8ミリでの写真の可能性までも追及されていました。そして、それらの作品群は、それぞれ写真という物を考えさせる物になっていると思います。
 いつまでも、写真の可能性を追求されている須田一政先生の姿勢は、まさに写真仙人そのものだと思います。
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ローライフレックス3.5Fプラナー75ミリです。雨の日に。
須田先生は、先日、久しぶりに大阪へ撮影で来られたようです。
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