ピンクステイン 2017年2月1日

 TMAXやアクロスを現像した時に赤紫の液体が排出されますよね。ピンクステインと呼ばれていますが、あれはフィルムのハレーション防止層が溶け出したものだそうです。本来は定着が終わったら綺麗に抜けるはずなのですが、意外に残るものです。 
 ネガがピンクがかっているのはちょっと嫌なものです。いろいろと試してみましたが、なかなかスカッといかないものです。試行錯誤の結果ですが、比較的上手くいくのはQWに浸けている時か水洗時にフィルムを巻き付けたリールを水中で振るのです。結構頑張らないといけないのですが、そうすると比較的綺麗に抜ける気がします。
 お試しください。それと、コダックの印画紙用のポリマックス定着液を使うと綺麗に抜けると聞いたことがありますが、まだ試していません。何か良い情報があれば是非教えてください。
d0235865_00074959.jpg
EOS-1Nに24ミリF2.8です。エジプトにて。

[PR]
by jackal-t1y4 | 2017-02-01 00:08 | 現像 | Comments(2)
Commented by 水本 at 2017-07-22 16:24 x
過去の記事への質問ですみません。僕もあのピンク色に手こずってます。
ピンク?紫?が残ってる時には フィルムがヌルヌルした感じも残っています。
エアポンプ(金魚のブクブク)を使ってQW時に攪拌して洗浄する装置?を考えようかとも思ってます。
如何でしょう?
Commented by jackal-t1y4 at 2017-07-23 00:30
> 水本さん
 私の経験をお伝えします。まず、出来るだけ新鮮な定着液を使うことです。以前富士の方に質問したのですが、フジフィックスではなく、スーパーフジフィックスを使うようにアドバイスされました。現在は1種類ですけどね。
 私はリールに巻いたフィルムを水洗時に水中で強く振るようにしています。これでなぜか、かなり改善されます。
 それから以前のことですが、ある友人はコダックのポリマックス定着液を使うとステインが取れると言ってました。私は試してはいませんが。現在、発売されているのかどうか。
 あまり参考にならなくてすみません。