ストロボが光らない 2016年8月12日・13日
ところでちょっと気付いたのですが、選手達へのインタビュー、表彰式、室内競技なのに全くストロボが光りません。機材がデジタルに変わり、その高感度性能の向上でストロボを必要としなくなったということのようです。私の常識は今や完全に非常識になってしまったようです。
デジタルの高感度性能、連写性能、そして手振れ補正の技術は完全に撮影スタイルを変えてしまいましたね。
でも今の私にとってはそう必要な技術ではありません。もっと言えばカメラ・レンズの性能はもう充分過ぎるほどなのです。期待するのはいつまでも修理・メンテナンスが可能な事、そしてフィルム・印画紙が供給され続けられることです。
ソニーRX1です。街角で。