取り説入手 2014年2月6日
ところで、入手したカラーヘッドはSH690という機種ですが、もともとCSD690プロフェッショナルというカラー用の引き伸ばし機として製造販売されてたんですね。知りませんでした。
さて、経年劣化で多少問題もありますが、フィルターを無段階で変化させ、設定された秒数を露光するという基本性能はOKです。
これで、どうしても散光式でプリントしたいという場合も対応できることになりました。
後は実際にブリントしてのテストとなります。
iPhoneにて撮影。
現在、この引き伸ばし機を使っていなくて、あちこち探してみたのですが見つかりません。
申し訳けありません。
私は、富士フィルムさんに直接電話をかけ、お願いして取説のコピーをいただきました。
富士フィルムさんには古い引き伸ばし機の質問等に対応して下さる方がおられるようです。
とりあえず、富士フィルムさんに問い合わせていただけませんでしょうか。
お役に立てず申し訳けありません。もう少し探してみて、見つかればこの欄にて連絡させていただきます。
細かい設定とのことですが、私の場合、ハロゲンランプが2個必要であることと、真ん中のボックスに35と120の切り替えがわかりませんでした。
私に分る事であれば、お答えしますのでコメントください。
ハロゲンランプは左右一個ずつ必要です。
私も最初は1個でよいのかと勘違いしました。
モノクロしかプリントしませんので、フィルターはマゼンタしか使いませんでした。数値についてはイルフォードのバライタ印画紙に添付されている説明書が参考になると思います。
何かございましたら、いつでもコメントください。
露光時間が長めなのはこのせいでしょうか。
フィルターの使い方もまったく分からなかったので、イルフォードの説明書探してみます。
ありがとうございます。
CMYフィルターのダイアルと並んでDというダイアルがあるのですが、何に使うのかご存知ないですか?
集散光式引き伸ばし機での2.5号が散光式引き伸ばし機でのおよそ3.5号相当だと思います。
昨夜、ランプとフィルターを確認してきました。
ランプは左右に1個づつ付いていました。
Dダイヤルも実際の動きを見て理解できました。
135と120の切り替えも確認しました。
フィルターの設定、これが一番知りたかったので助かります。
とりあえず、取説無しでも出来そうです。
色々とご教示いただき、本当にありがとうございます。
プリント出来ましたら、報告させていただきます。
今週末、グループで使ってみる予定です。
銀塩派の活気ある活動は大歓迎です。