どうやらコンデジ復活の様子です。コンデジと言えば昔はキヤノンやニコンも色々と出していましたが、スマートフォンのカメラの性能向上で、コンデジの必要性が薄れました。それでもソニーのように高倍率のズームレンズを搭載した高性能コンデジでスマートフォンとの差別化を図ってきたケースもあります。
現在、人気のコンデジと言えばリコーのGRⅢ、GRⅢXです。それに富士のX100Ⅵが人気の様で、これらは供給不足の状態との事です。そこへ、いつもチェックさせてもらっている写真家の方のブログによりますとキヤノンがクラシックスタイルのコンデジを計画しているらしいとの事です。高性能コンデジをクラシックなデザインでということは、ニコンのZfやZfc、リコーのGRシリーズや富士のX100Ⅵを睨んでのことなのでしょうか。
いずれにしても「高性能写ルンです」のイメージで高性能コンデジがほどほどの価格で出れば売れるのではないでしょうか。そして、そこへソニーがフルサイズの超高性能コンデジとしてRX1の後継機を出せば賑やかになるんですけどね~😊。期待しています。
ニコンD850に24ミリ~120ミリです。街角で。